メガミデバイスから「WISM・ソルジャー スナイプ／グラップル」のレビューです。
こちらは武装モードの紹介になり、素体モードの紹介は上の画像クリックで飛べます。
ではレビューは下からどうぞ。
武装モードの付属品一覧。
・ロングレンジライフル
・火炎放射ユニット
・頭部
・スナイプ用顔
・スナイプ用アンテナ
・グラップル用顔
・グラップル用耳パーツ（左右各1）
・首
・交換用首パーツ
・胸部
・腹部
・股関節
・腕（左右各1）
・腿（左右各1）
・足（左右各1）
・バックパック
・スナイプ持ち手A（左右各1）
・スナイプ持ち手B（左右各1）
・スナイプ握り手（左右各1）
・スナイプ平手A（左右各1）
・スナイプ平手B（左右各1）
・グラップル持ち手（左右各1）
・グラップル握り手（左右各1）
・グラップル平手（左右各1）
・階級章9種
素体モードから共通するのは左側のパーツ。
パンツ部分の分解が少し面倒。
スナイプの武装モード。
肌が全くなくなりました。
素体モードよりも足がしっかりしているので、自立の安定性はそれなりに。
各所アップ。
肌の色という違いがないので、武装モードではスナイプとグラップルの両立が容易です。
武装モードもカラーリングはシンプルなので、素組みでも十分な仕上がり。
手はPVC製。
以下、可動範囲の紹介。
首は素体モードよりも前後の可動域が広がっています。
胸の上にある部分は可動。
肩はヘルメットとの干渉があるので少し上げにくいですが、問題なるほどではありません。
ただ腕を回す際にアーマーが邪魔。
こちらも上腕のボールジョイントは固めなので調整した方が良さそう。
肘は2重スイングになっており可動域が向上。
手首は初期のフレームアームズガールのようにボールジョイントに。
足首はさほど可動域は変わってませんが、踵が展開するので接地の安定感が高まります。
武装モードでスタンドを使い際は、バックパックの下に取り付けるジョイントを使用。
グラップルの武装モード。
頭部は顔と、アンテナ⇔耳の差し替え。
手はM.S.Gハンドユニットのワイルドハンドとして発売された物の成型色違い。
武装モードも顔の規格は共通しているので、ヘルメット姿にもできます。
頭部そのものを素体モードにしても違和感なし。
バックパックは各ジョイント部分が可動。
階級章パーツは3タイプ×3階級で付属。
肩などの四角い穴に取り付け。
肩アーマーは腕に持ってくることで、手甲に。
ロングレンジライフル、火炎放射ユニット。
両形態は先端の差し替えのみ。
グリップは袖にジョイントで固定するのでしっかり保持できます。
フォアグリップもありますが、こちらは持ち手の角度的に両手持ちがかなり大変。
以下、適当にポージング。
スナイプは武装モード中心に。
グラップルはせっかくなので露出多めで。
しかしまさかワイルドハンドをこんな形で使ってくるとはですね。
以上、メガミデバイスのスナイプ＆グラップルのレビューでした。
コトブキヤの新たなオリジナル美少女プラモシリーズのメガミデバイス第2弾。
自分はこれが初のメガミデバイスだったので、実際に触ってみるとフレームアームズガールともまた違うんだなと。
浅井真紀氏の設計ということで、レイキャシールシリーズの延長線上の方が近いのかな。
可動面にこだわった素体設計ということで、可動範囲はただただ素晴らしいの一言。
素体モードと武装モードの切り替え、更に1キットに2キャラという内容でプレイバリューの広さも圧巻。
今後のシリーズ展開が楽しみになる出来ですね。
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