装動から「仮面ライダージオウ RIDE2セット」のレビューです。
『仮面ライダージオウ』に登場する仮面ライダー。
各400円（税抜）×全6種＝2400円。
こちらは全7種セット版のレビューになります。
ではレビューは下からどうぞ。
セット版のパケ裏。
No.5、6はRIDE1のアーマーチェンジ用ボディと同じなので省略。
可動範囲などもそちらを参考にしてください。
今回のセットでは、全てこのアーマーチェンジ用ボディを使用。
No.1はエグゼイドアーマーセット。
仮面ライダージオウ エグゼイドアーマー。
肩のガシャットと腕の巨大な筒が目を引きますね。
各所アップ。
頭、胸、肩、腕に塗装箇所あり。
腕にボリュームがあるので、肘は90度曲がりません。
仮面ライダーゲイツ エグゼイドアーマー。
頭、胸に塗装箇所あり。
No.2はゴーストアーマーセット。
仮面ライダージオウ ゴーストアーマー、
両肩に眼魂のある少し不気味なデザイン。
各所アップ。
頭、胸、肩に塗装箇所あり。
仮面ライダーゲイツ ゴーストアーマー。
頭に塗装箇所あり。
今までと少し異なり、頭の角も共有パーツなので差し替えが必要。
ジカンザックス。
RIDE1には無かった、おのモード。
クオリティはRIDE1のゆみモードと同様。
No.3はファイズアーマーセット。
仮面ライダーゲイツ ファイズアーマー。
肩に携帯電話という思い切ったデザイン。
カラーリングもゲイツカラーにマッチしていてまとまりが良い。
各所アップ。
頭に塗装箇所あり。
ファイズフォンX。
ブラスターモードで付属。
片面のみシール。
ファイズショット。
表面にシール。
左右どちらの手でも持てます。
フェイズポインター。
右脛アーマーと一体化しており、アーマーごと差し替え。
ポインターの銀が塗装済み、表面にシール。
No.4はドライブアーマーセット。
仮面ライダーゲイツ ドライブアーマー。
肩に変身アイテムが乗っていないのは初。
代わりに手首にシフトカーがありますが。
ドライブも赤黒カラーだったので、ゲイツとの相性は抜群ですね。
各所アップ。
頭、肩、手首に塗装箇所あり。
手首のシフトカーは一体化しているので、劇中のように外したりはできません。
ジカンギレード。
RIDE1とは異なるジュウモードで付属。
片面のみシール。
以下、適当にポージング。
これでジオウとゲイツの武器も揃いましたね。
ハンマー突撃。
ゲイツにはゲンムアーマーがあるのに、正直エグゼイドアーマーが設定されている理由が分からない。
ビルドと同様にゲイツはライダーキックするんですかね。
劇中で初めて披露されたライダーキックは、ゲイツのゴーストアーマーでしたね。
ジオウが変身した際は、また奇天烈な必殺技を披露するのかな。
ファイズアーマーは他のアーマーと比べてプレイバリューが豊富。
9話までに登場しているゲイツのアーマーの中で、ドライブだけ必殺技がキックじゃなかったのは謎。
グルグルアタックは立体物ではやりにくい。
以上、装動のジオウRIDE2のレビューでした。
ジオウシリーズ第2弾は、ジオウの特徴であるアーマーチェンジが本格始動。
ゲイツ専用アーマーのファイズとドライブに、現状ではゲイツしか変身していないゴーストと、今回はゲイツ重視のラインナップ。
プレイバリューの広いファイズアーマーが特に満足度が高かった印象。
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