S.H.Figuartsから「仮面ライダースナイプ シミュレーションゲーマー レベル50」のレビューです。
『仮面ライダーエグゼイド』に登場する仮面ライダー。
花家大我がゲーマドライバーとガシャットギアデュアルβで変身した、スナイプのレベル50形態。
シミュレーションゲーマと合体した姿であり、8門のスクランブルガンユニットと2門のオーバーブラストキャノンにより、圧倒的な砲撃力を持つ。
プレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて受注販売された、2017年12月発送商品。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ裏と内パケ。
付属品一覧、
・オーバーブラストキャノン接続パーツ
プロポーションをグルリと。
戦艦コスプレしたスナイプ。
個体差かわからないですけど、脚の長さがかなり違っていて真っすぐ立たせられなくて困った。
各所アップ。
スーツ部分はスナイプと共通で、頭、胸、肩、腕が新規造形。
目にクリアーパーツ。
STGマークやスーツの黄色いラインは印刷済み。
レベル2よりも更にデザインが複雑化してますが、造形に塗装とかなりのクオリティ。
ゲーマドライバーはガシャットギアデュアルβが新規造形。
絵柄はさすがに省略されており、色と矢印形状のみの表現。
ディスプレイ部分も単色シルエットのみのシールに。
レベル2と。
射撃から砲撃と順当な進化。
首の可動はレベル2からそう変わってませんが、右目の前髪が固定になったので右向きの可動がかなり制限されています。
ガシャットが大型化したので、前屈に干渉しやすく。
肩はアーマーが大きいので上げにくいものの、レベル2のマントに比べれば動かしやすい。
それ以外の可動範囲はエグゼイドを参考にして下さい。
ガシャットギアデュアルβは取り外し可能。
肩の砲台は基部がそれぞれ軸回転。
上の方は2門それぞれ可動。
オーバーブラストキャノンの連結は、連結パーツを手首に取り付けてから再接続。
ただこの差し替えが固くて大変。
以下、適当にポージング。
基本的なレベル2ではライダーキックしなかったのに、まさかの戦艦まとったレベル50でやってましたね。
腕の形状は同じなので、レベル2から手を流用可能。
以上、フィギュアーツのシミュレーションゲーマーのレビューでした。
他のライダーに先駆けて、スナイプの最強形態がアーツ化。
最大の特徴はやはり当時の流行を思いっきり取り入れた戦艦姿ですね。
射撃系統のスナイプとしても順当なパワーアップぶり。
各種武装ギミックも再現でき、期待通りの満足の出来でした。
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