S.H.Figuartsから「仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム」のレビューです。
『仮面ライダービルド』に登場する仮面ライダー。
桐生戦兎がビルドドライバーにハザードトリガーとラビットフルボトルとタンクフルボトルを装填して変身した、ビルドの強化形態。
ネビュラガスを利用した万能強化剤・プログレスヴェイパーがスーツ内に充填されており、ガスの浸透と共にハザードレベルを上昇させるが、
限界を超えると脳が耐えられなくなり、自我を失い暴走状態に陥ってしまう。
暴走状態ではオーバーフローモードへと移行し、更に戦闘力が上昇する。
プレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて受注販売された、2019年4月発送商品。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ裏と内パケ。
付属品一覧。
・ホークガトリング用頭
・ホークガトリンガー
・タカフルボトル
・ガトリングフルボトル
・持ち手（左右各1）
・平手（左右各1）
プロポーションをグルリと。
禍々しい黒のビルド。
各所アップ。
目、ハザードトリガー、ビルドドライバー、フルボトルにクリアーパーツ。
今までのビルドよりもクリアーパーツの色が若干濃くなったかなと。
まぁそれでも劇中と比べると少し薄いですが。
ビルドドライバーの赤色はクローズマグマと同様にかなり明るく。
ラビットタンクと。
こう比べてみると青い方の目の色が結構濃くなったように感じますね。
今までのビルドよりも襟が広がっているので、削らなくてもそれなりに横を向けるようになりました。
肩アーマーと襟の干渉が大きくなり、腕は上げにくく。
それ以外の可動範囲はラビットタンクのレビューを参考にして下さい。
以下、付属品の紹介。
ハザードトリガーはいちおう接着されてたんですが、うちのは接着が甘かったのか簡単に外れました。
ホークガトリングハザードフォーム。
頭とフルボトルが付属。
クリアーなので分かりにくいですが、複雑なデザインの目も良くできてます。
ホークガトリンガー。
ホークガトリングの武装も付属。
こちらも十分なクオリティ。
以下、適当にポージング。
バイクセット買っていないので、ようやくアーツのビルドで武器ポージングができた。
以上、フィギュアーツのラビタンハザードのレビューでした。
イベント限定品から半年かけて一般受注販売されたハザードフォーム。
わずかながらカラーリング面が今までのビルドよりもマシになったのは良かったなと。
それよりも良いのは、ここに来てホークガトリングまでカバーするセット内容。
武器別売商法でスタートしたビルドだけに、ハードルが下がって満足度が上がった錯覚が（苦笑
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