RGから「ストライクフリーダムガンダム」&「拡張エフェクトユニット“天空の翼”」のレビューです。

こちらは天空の翼と、各種ポージングの紹介になっています。
ストライクフリーダム自体の紹介は上の画像クリックで飛べます。

ではレビューは下からどうぞ。


『天空の翼』
ストライクフリーダムの機動兵装ウイングには、推進システムとしての機能も備わっており、搭載された高推力スラスターには、
DSSDが開発しスターゲイザーに採用された新型推進システム「ヴォワチュール・リュミエール」の技術を転用、それを発展させたものが搭載されている。
ビーム突撃砲を射出した後はこのスラスターを最大限に活用でき、驚異的な機動性と運動性を発揮、その際に青い光−光の翼が発生する。
これはデスティニーガンダムと同じ現象であり、ストライクフリーダムでも特殊なエネルギー変換によって得られた光圧によって発生すると考えられる。
また、光の翼が発生するほどの機動性を発揮する本機の制御には、極めて高度な操縦技術が必要とされる。
そのため、ストライクフリーダムはキラが搭乗してこそ、その真価を発揮する機体となっている。

プレミアムバンダイのホビーオンラインショップにて受注された、11月発送商品。
お値段1890円。

ではレビューは下からどうぞ。





パッケージ。




セット内容。



天空の翼エフェクトは、ドラグーンを外した背部ウイングのフレーム部に取り付け。
基部側は表、先端側は裏と、互い違いに取り付けるようになっているので、しっかり固定できます。

エフェクトはデスティニーの光の翼と同じ仕様で、凸凹の造形にホログラムで虹色に光ります。
デスティニーほどの大きさは無いので、扱いやすいボリュームになっています。
ウイング自体の保持力も高いので、垂れ下がる心配はありません。
そもそもエフェクトよりもドラグーンがある状態の方が重いですしね(笑



デスティニーの光の翼と同じ、スモークブラックのアクションベース2が付属。





ドラグーンの射出エフェクトはアクションベース2のみに対応。

基部が2箇所で細かく角度調節が可能。

射出エフェクト自体は、基部が8角形のジョイントで接続。
ドラグーンへの接続部はボールジョイント。

更に射出から、攻撃状態の前方へ向けるための延長パーツも8本付属。
この延長パーツの連結部も8角形のジョイントで角度調節は可能。

総じて射出エフェクトは、MGのνガンダム付属の物を1/144サイズにしたものという感じですね。


以下、適当にポージング。
















レビューを書きながら、肩アーマーの展開を忘れていたことに気付きました。

しかしよくドラグーン展開まで撮影スペースに収まったなと。
本当に自分にとってはちょうど良いボリュームでした。



因縁の対決。


以上、RGのストフリ&天空の翼のレビューでした。

デスティニーに続いて種デスからの立体化となったストライクフリーダム。
出来栄えの悪い物の多いストフリの立体物の中で、これは数少ない成功例といったキットでしたね。
RGらしいシンプルなプロポーションに、細かいパーツ割り+多色成型による見栄えは文句なし。
特徴的な武装ギミックは全て再現されており、プレイバリューの点でも良し。
地味に嬉しいのは、スタンド接続パーツの汎用性が高まったことですね。

受注品でもある天空の翼は、デスティニーの光の翼と同様にキレイな出来栄え。
ドラグーンの射出エフェクトは延長パーツの有無など展開にも自由度があり、フルバースト状態の迫力はお見事。
デスティニーの光の翼よりも300円ほど高いですが、満足度はこちらの方が断然上ですね。



天空の翼ですが、ホビーオンラインショップにて現在1月発送分が受注中。
2014年1月7日までとなっているので、興味のある方はお見逃し無く。

ブログ記事元へ(別窓)
TOPページへ(別窓)