ミニプラから「キュータマ合体シリーズ02 キュウレンオー2セット」のレビューです。


『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場するスペースロボ。
5体のキュウボイジャーがキュータマ合体した、究極のスペースロボ。
シシボイジャーをベースに、両腕、両脚それぞれにキュウボイジャーが組み替わり、
1680通りのドッキングコンビネーションで、様々な特性を発揮できる。

各378円(税込)×全6種=2268円。
第1弾と同様に6種セット版も販売されており、こちらはセット版のレビューになります。

ではレビューは下からどうぞ。



セット版の外箱裏側。




No.1はシシボイジャーの半分。



No.2はシシボイジャーのもう半分。



No.3はサソリボイジャー。



No.4はテンビンボイジャー。



No.5はヘビツカイボイジャー。




No.6はワシボイジャー。



シシボイジャー。

基本的に第1弾と同じ物ですが、キュータマの第1弾でコクピットだった面のシールが変わっています。





サソリボイジャー。

成型色はオレンジ、青、薄いグレー、グレー、クリアーオレンジ。

尾の先端は1パーツのみで成型色分け。



シシボイジャーと。



尾は3軸可動。




テンビンボイジャー。

成型色は黄、黒、グレー、クリアーイエロー。

さすがに金色の再現はされていません。
目はパーツ割りで再現。



シシボイジャーと。





首が上下スイング。
肩が軸接続、上腕が上下スイング、肘がスイング、盾の持ち手が軸接続。
股関節がボールジョイント接続、膝がスイング、足首がボールジョイント接続。

人型としてかなり関節が仕込まれています。



立て膝がこのぐらいまで可能。




ヘビツカイボイジャー。

成型色は黄、黒、薄いグレー、グレー、クリアーグレー。

テンビンと同じようなデザインですが、ちゃんと別ランナー。
額部分は1パーツのみの成型色。

可動範囲は上のテンビンとほぼ同じです。



シシボイジャーと。





ワシボイジャー。

成型色は黄、ピンク、黒、グレー、クリアーピンク。

翼の模様が細かいです。



シシボイジャーと。



下顎が開閉。
翼が2軸可動。


以上、各ボイジャーの紹介でした。

キュウレンオーの紹介は後半へ。
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