ミニプラから「キュータマ合体シリーズ01 キュウレンオーセット」のレビューです。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場するスペースロボ。
5体のキュウボイジャーがキュータマ合体した、究極のスペースロボ。
シシボイジャーをベースに、両腕、両脚それぞれにキュウボイジャーが組み替わり、
1680通りのドッキングコンビネーションで、様々な特性を発揮できる。
各378円(税込)×全6種=2268円。
今回はシリーズ初の6種セット版も市販されており、こちらはそのセット版でのレビューになります。
価格は単品で6種揃えるのと同一。
ではレビューは下からどうぞ。
セット販売版は専用の外箱に1〜6の単品版が収められている形。
No.1はシシボイジャーの半分。
No.2はシシボイジャーのもう半分。
キュータマもここに付属なんですが撮り忘れました。
No.3はオオカミボイジャー。
No.4はオウシボイジャー。
No.5はカメレオンボイジャー。
No.6はカジキボイジャー。
以下、シシボイジャーの紹介。
シシボイジャー。
成型色は赤、黄、黒、グレー、クリアーレッド。
合体時の本体の大部分を占めるということもあり、かなりのボリューム。
2箱で完成しますが、どちらの箱にもパンパンなぐらいランナーが詰まってます。
キュータマはちゃんとクリアーパーツで作られており、内部はシール再現。
コクピット状態の方は光の当たり方によっては中が見えにくい。
ちなみにキュータマのランナーは各セット共通しており、クリアーパーツの色が違うのみ。
前作レッドのキューブイーグルと。
キューブイーグルもほぼ2セット構成ですが、単純にこちらの方が大きい。
下顎は僅かに開閉。
キュータマのクリアー部分は回せます。
まぁ合わせ目の位置が変わるぐらいですが。
オオカミボイジャー。
成型色は青、グレー、クリアーブルー。
公式ブログでも触れられていたように、青い部分には毛並みのようなモールドがビッシリ。
こちらのキュータマのコクピットの方はかなり見えにくいです。
シシボイジャーと。
以下のボイジャーは、シシボイジャーに比べると比較的コンパクト。
まぁシシボイジャーがボリュームありすぎるとも言えますが。
下顎が開閉。
合体ギミックで首は上に上げられます。
脚の付け根も全て可動。
オウシボイジャー。
成型色は茶、黒、グレー、クリアーブラック。
目の部分は1パーツながら成型色分けというこだわり。
裏側にはコロガシ走行用のタイヤがあります。
このキュータマもオオカミ同様にコクピットが見えにくい。
シシボイジャーと。
下顎が開閉。
角が可動。
オオカミ同様に首が上がります。
カメレオンボイジャー。
成型色は赤、緑、茶、グレー、クリアーグリーン。
この小ささで5色も成型色を使っているという。
キュータマはコクピット状態もよく見えます。
シシボイジャーと。
上顎が開閉。
下が伸縮。
カジキボイジャー。
成型色は黄、グレー、クリアーイエロー。
キュータマの中はこれが一番見えやすい。
シシボイジャーと。
以上、各ボイジャーの紹介でした。
キュウレンオーの紹介は後半へ。
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