ミニプラから「烈車合体 ビルドダイオー」のレビューです。
こちらは超超トッキュウダイオーや各種ポージングの紹介になります。
ビルドレッシャーやビルドダイオーの紹介は上の画像クリックで飛べます。
ではレビューは下からどうぞ。
ビルドレッシャーの上部はこのように分解。
1両目と3両目は、ショベルやジョイントを起こし直接連結。
2両目はビルドダイオーの額を取り外し、胸部を90度回転。
1両目と3両目の連結部分を、回した胸部の先に取り付け。
超トッキュウオーの頭部に外した額パーツを取りつけて、2両目と合体。
後方車両は写真の角度に曲げます。
超超トッキュウダイオー。
超トッキュウオーが横の拡大だったのに対し、今回は縦の拡大になっています。
トータルで中央のトッキュウオーからかなりのボリュームアップになりました。
胸部の隙間はちょっと気になりますが。
頭部は接続方式がディーゼルオーの物になってしまったので、全く動かす事が出来ません。
超トッキュウオーのような強引な方法も取れず、無改造で可動させることは不可能。
足は合体モノ定番のゲタ履きですが、今回のゲタは左右が連結されてしまっています。
デザイン無視でビルドダイオーの股関節部分などで外してしまえば、可動に問題はありません。
足のサイズが従来からケタ外れの大きさになったので、接地の安定性は格段に向上。
ただ上半身の重量もスゴイことになったので、派手なポージングをすると股関節や膝関節の保持力がかなり危ういです。
ガシガシ動かす場合は強化必須。
3体のロボが余剰なしで合体するともなるとさすがにデカい。
武器(名称不明)。
フミキリケンと、ビルドレッシャー先頭車両の1両目&2両目が連結した槍のような武器。
巨大な本体にも負けない長さになっています。
以下、適当にポージング。
ディーゼルオーパターンはあるんですかね。
ショベルにクレーン。
足が大きいので、前2体に比べると割と安定してますね。
規格は共通しているので、各サポート烈車も装備出来ます。
ただ左手の穴が奥まっているので、ショウカアームは持たせにくいですが。
3号ロボまで勢ぞろい。
首が回らないとちょっと締まらないですね。
サポート烈車で色々と。
レビュー時点ではまだ予告シーンにしか登場していないので、今後の活躍が楽しみです。
以上、ミニプラのビルドダイオーのレビューでした。
4ヵ月連続で発売されたトッキュウジャーシリーズ第4弾は、6人目の戦士の3号ロボ。
3セット構成で構成されるビルドレッシャーは、従来よりもボリュームがあっていいですね。
ビルドダイオーも前2体に負けないほどの可動範囲が確保されており良し。
そして超トッキュウオーにそのまま合体した超超トッキュウダイオーは圧巻のボリューム。
首が回らないという少し残念な点もありましたが。
ビルドダイオー単体としても、シリーズとの組み合わせとしても遊べる満足の出来でした。
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