ミニプラから「烈車合体 ビルドダイオー」のレビューです。
『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する巨大烈車ロボ。
ビルドレッシャーが単独で烈車合体した巨大烈車ロボ。
両肩の投光器から超高音のショルダービームを発射し攻撃。
右腕の巨大なショベルを展開し放つ必殺技“ビルドダイオーバケットブレイク”で敵を粉砕する。
全4種×各324円=計1296円。
ではレビューは下からどうぞ。
No.1はビルドレッシャーの1両目。
No.2はビルドレッシャーの2両目。
No.3はビルドレッシャーの3両目。
ビルドレッシャー。
トッキュウ6号が運行する、レインボーライン最新鋭の建機車両系トッキュウレッシャー。
シリーズとしては武装烈車に続く2色成型。
シール補完で見栄えはバッチリ。
裏側には回る車輪が搭載。
レッドレッシャーと。
2つの烈車で構成されているので、烈車単体としてはかなりのボリュームがあります。
先頭車両。
後方車両。
両車両は連結可能ですが、長すぎてとても撮影スペースに収まりません。
先端のショベルは4軸可動で良く動きます。
中央のクレーンは動かすとビルドダイオーの顔が見えちゃいますね。
ビルドダイオーへの変形。
劇中そのままに各車両を曲げたり回転させるだけのお手軽変形。
ビルドダイオー。
劇中から考えると、物凄くスタイリッシュなモデル体系になっています。
似ているかどうかという点は無視して、これはこれでかなりカッコいいです。
前2体同様に足は横へ動きませんが、今回は足が大きめなので接地は比較的安定しています。
トッキュウオーと。
プロポーションが違い過ぎですね(笑
首が軸回転。
腰が軸接続。
肩は軸接続、上腕が上下スイング。
上へはビルドレッシャー状態が限界。
肘は単純スイング+軸接続。
今回は肘の上に回転軸が無いので、腕が動かしにくくなっています。
股関節は軸接続+上下スイング。
開脚も腿上げも物凄く動きます。
膝は単純スイング+軸接続。
足首は前後スイング。
今回も横へは動きませんが、足が大きいので接地性は幾分かマシです。
腿が上がるので立て膝は容易。
No.4はドリルレッシャー。
ドリルレッシャー。
トッキュウ6号が所有するドリル型のサポート烈車で、元は明がシャドー怪人ザラムの頃に使用していたドリルクライナー。
これだけ公式サイトに記載されないのは、元クライナーだからでしょうか。
ドリルと車体の2色成型。
今までにない要素として、車輪の回転に連動してドリルが回転するというギミックを搭載しています。
シリーズ最小のシールドレッシャーに匹敵するほどのボリュームしかありません。
ビルドダイオードリル。
左前腕と交換。
トッキュウオードリル。
ドリルレッシャーにも肘関節が搭載されています。
ディーゼルオードリル。
存在する形態か分かりませんがいちおう。
以上、ミニプラのビルドダイオーのレビューでした。
超超トッキュウダイオーや各種ポージングは後半へ。
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