HGUCから「イフリート改」のレビューです。


『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』に登場するモビルスーツ。
ニムバス・シュターゼンの搭乗機。
8機のみ生産されたイフリートの1機を、EXAMシステムの試験用に改修した機体。
強力な冷却ユニットを含むEXAMシステムを搭載するため、頭部ユニットそのものが大型化されている。
本体も冷却能力や機動性などが強化され、腕部と脚部にはそれぞれ固定武装も装備。

プレミアムバンダイのホビーオンラインショップにて受注販売された、2017年9月発送商品。

ではレビューは下からどうぞ。



付属品一覧。

・ヒートサーベル×2
・ヒートサーベル用マウントパーツ×2




プロポーションをグルリと。

シュナイドの流れでスタイリッシュなプロポーション。






各所アップ。

シュナイドをベースに、頭、胸、背中、腰、肩、腕、脚と新規パーツは全身に。

シール使用箇所はモノアイ、腰、背中、脚。
素組みでも十分な仕上がりです。



シュナイドと。

肩と脚のボリュームアップで大分印象変わりますね。

可動範囲はシュナイドを参考にして下さい。



RE/100版と。

ミサイルランチャーの弾頭が立体的だったりと、こちらの方が上な部分も。



ヒート・サーベル。

刃はクリアーパーツ。
マウントは腰と背中の2箇所選択式。


以下、適当にポージング。











RE/100よりも可動域が広いからかなり遊びやすい。



EXAM VS EXAM


以上、HGUCのイフリート改のレビューでした。

プレバンからキット化されたHGUC版のイフリート改。
ベースはシュナイドなので、造形に可動と十分な仕上がり。
手持ちの武装はヒートサーベル2本とシンプルな機体ですが、マウント位置で少しバリエーションが出せますかね。
RE/100よりも扱いやすいという点も含めて満足のキットでした。

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