ジグルハゼルから「ハゼルジンオー」のレビューです。
こちらは合体形態やポージングの紹介になります。
4体それぞれの紹介は上の画像クリックで飛べます。
それぞれここまで分解。
以下の説明ではジュウベエ＝ジュ、ジンリュウ＝ジン、ヒエン＝ヒ、ザオウ・ブオウ＝ザ・ブと表記します。
背部パーツ（ジュ）、髪（ジュ）、尻尾（ジン）で頭部を構成。
ジンオーの額パーツをジュウベエ時とは逆向きに。
胴（ジュ）、腕（ジュ）、頭（ジュ）、腿（ジュ）で上半身を構成。
ジュウベエ時とは腰部の向きを前後反転。
ジュウベエの角と上腕は畳んだ状態に。
胴の青い部分（ジン）、手（ジュ）で前腕を構成。
胴体（ザ・ブ）、胴の赤い部分（ジン）、腕脚（ジン）で脚部を構成。
胴（ヒ）、頭（ザ・ブ）でバックパックを構成。
頭（ジン）、翼（ヒ）、脚（ジュ）でウイングユニットを構成。
ハゼルジンオー。
長髪の侍といったデザイン。
袴に下駄というデザインが面白いですね。
ハゼルセイオーと。
下駄の歯の分ぐらい、ジンオーの方が大きい感じ？
首は軸接続＋後方スイング。
ジュウベエとは逆向きの関節になりました。
相変わらず横を向くのは制限されてますが、関節を若干後ろに倒したり引き出したりすればなんとか。
腰部が軸接続。
ジュウベエ時は気になりませんでしたが、ジンオー時の重量だと抜けやすい感じ。
肩は軸接続、上腕が上下スイング＋軸回転。
肩アーマーは上腕とは別軸で上下スイング。
ただデザイン的にあまり腕は上がりません。
肘は軸接続＋スイング。
曲がるのは90度。
手首はスイング＋軸接続。
股関節は軸接続＋上下スイング。
ジュウベエそのままの関節。
フロントアーマーは動くので、腿上げの干渉を減らせます。
膝は軸接続＋二重スイング。
180度まではいかずとも結構曲がりますね。
セイオーとは違い腿が回らないので、脚部の表情付けは膝からまわして行う感じ。
足首はボールジョイント接続、つま先スイング。
袴上のデザインということもあり、可動域はあまり広くありません。
全体的に可動範囲はセイオーよりも狭いですね。
デザインの制限や、あちらほど細かな分解合体をしていないというのが理由。
ウイングユニットに脚が思いっきり干渉してしまう為、立て膝は辛いです。
後ろ側への干渉さえ無ければ普通に出来る脚の長さなのですが。
以下、仕様や武装の紹介。
リアアーマー位置の翼は展開可能。
双刀 燕尾。
ヒエンの二股に分かれた尻尾がそのまま二本の刀になります。
持たせても特に貧弱に感じないちょうど良いサイズ。
畳んだ翼に取り付けることで帯刀状態っぽく。
以下、適当にポージング。
ハゼルセイオーの3体とは単体での遊び方が全く異なりますね。
唯一の人型のジュウベエも手持ち武器とか無いですし。
合神！
ハゼルジンオー！
翼が展開できるとはいえ、いくらなんでもこのボリュームと重量を飛ばすのは無理です（笑
以上、ジグルハゼルのハゼルジンオーのレビューでした。
ジグルハゼル第2弾。
人型ロボット3体合体だった前作とは異なり、今作は1体の人型ロボットを中心に各ロボがくっ付くというような合体パターン。
その為か、合体時のカラーリングやプロポーションが整っているのが特徴的。
商品仕様そのものは前作同様に良好、ただ可動面においては少し劣ったかなという印象。
第3弾のシルエットがパッケージに載ってますが、マントみたいな感じでやはり騎士？
バラ売りはありますが、今作もやはり全てセットで買わないと微妙ですね。
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