スーパーミニプラから「五神合体 隠大将軍＆ツバサマルセット」のレビューです。
『忍者戦隊カクレンジャー』に登場する神将。
-隠大将軍-
ゴッドサルダー、ゴッドカーク、ゴッドクマード、ゴッドロウガン、ゴッドガンマーの5体の超忍獣が合体した姿。
忍流忍法の極意、心技体の技を司る。
プレミアムバンダイのキャンディオンラインショップにて受注販売された、2018年9月発送商品。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ裏。
付属品一覧。
1パッケージなので、シールも1枚にまとめられています。
超忍獣ゴッドサルダー。
顔、腹の白、脚の側面が塗装済み。
無敵将軍のレッドサルダー同様シールは目の部分もあるので、塗装を活かすなら切り離しが必要。
レッドサルダーと。
首がボールジョイント接続。
腰が軸接続。
肩がボールジョイント接続、上腕が軸回転。
肘がスイング。
手首が軸接続。
股関節がボールジョイント接続。
膝がスイング。
サルダーダブルソード。
片面が塗装済み。
グリップを上下から差し込んで連結状態にもできます。
長さ違いのマウントピンがついており、背中に段違いにマウント可能。
超忍獣ゴッドカーク。
正面の金が塗装済み。
無敵将軍の頭と。
超忍獣ゴッドクマード。
目が塗装済み。
ゴッドサルダーと。
下顎が開閉。
前脚と後脚はそれぞれ後ろにのみ可動。
隠大将軍の両手をそれぞれマウント可能。
超忍獣ゴッドロウガン。
顔、後脚が塗装済み。
ゴッドサルダーと。
下顎が開閉。
前脚と後脚がそれぞれ2段階に前後スイング。
尻尾がスイング。
超忍獣ゴッドガンマー。
目、頭の銀が塗装済み。
ゴッドサルダーと。
下顎が開閉。
前脚がボールジョイント＋スイング。
後脚は隠大将軍の可動紹介で後述。
以下、隠大将軍の紹介。
ゴッドサルダーは背中を開き腕を格納。
下半身を縮め、頭に手を被せる。
ゴッドロウガンは脚と尻尾を畳み、頭に手を被せる。
ゴッドカークは頭を上に、翼を畳み、顔を起こす。
ゴッドクマードは顎の下にあったパーツを咥えさせ、脚を畳む。
ゴッドガンマーは後脚を伸ばし、頭を前に倒し、前脚を後脚の隙間に差し込む。
隠大将軍。
シンプルな人型でキレイなプロポーションです。
各所アップ。
顔が塗装済み。
無敵将軍と。
身長はこちらの方が高い。
首は根元が後方スイング＋軸接続。
ツバサマルとの合体を想定してか、上の可動が重視されています。
腰が軸接続。
肩はボールジョイント接続＋スイング＋軸接続＋上下スイング。
無敵将軍と同様に引き出し関節になっている上に、上にも大きく上がります。
右肘がスイング、左肘が軸回転＋スイング。
右は腕を回す関節が存在しません。
左はゴッドロウガンの脚を可動用に更に収納できるようになっており、引き出すことで肘を動かせるように。
右手首がボールジョイント接続。
ゴッドサルダーの首関節がそのまま手首に。
ただ被せている手パーツが外れやすい。
股関節は軸接続＋上下スイング、腿が軸回転。
腿が下に伸びるギミックを搭載。
変形そのままだと開脚も尾も上げも大きく制限を受けるのですが、ゴッドクマードの前脚を股関節の隙間に逃がせるようになっており、
そのパターンだと開脚も腿上げもかなり広がります。
膝がスイング。
足首が前後スイング＋ボールジョイント接続。
横の可動域が広い。
可動総評。
シンプルな人型ということもあり、全体的に動かしやすいなと。
特に股関節の可動用アイデアが素晴らしい。
立て膝はこのぐらい。
以下、適当にポージング。
プレイバリューで言えば、やはり人型のゴッドサルダーが飛びぬけて遊べる。
武器の無いロボなので少しプレイバリューには劣りますが、それを補える可動域。
以上、スーパーミニプラの隠大将軍のレビューでした。
ツバサマルのレビューは後半へ。
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