スーパーミニプラから「電光超人グリッドマン」のレビューです。
『電光超人グリッドマン』に登場。
ハイパーワールドから逃げ出した魔王カーンデジファーを追ってきたハイパーエージェントが、
馬場一平が自作パソコン「ジャンク」の守り神として描いたグリッドマンを借りた姿。
翔直人がアクセプターを作動させアクセス・フラッシュすることで合体し、コンピュータ・ワールドに実体化する。
各1500円(税抜)×全4種=6000円。
ではレビューは下からどうぞ。
No.1はグリッドマン。
プロポーションをグルリと。
今までのスーパーミニプラの人型タイプと比べると、シンプルなプロポーション。
各所アップ。
目にクリアーパーツ。
額、胸、左腕、脛が塗装済み。
ガイガーと。
首は根元が前後スイング、頭がボールジョイント接続。
前後が特に広く、横も問題なし。
胸と腰の2箇所ボールジョイント接続。
2重ジョイントで可動域が広めで、横も窮屈ですが回せます。
肩は根元が前方引き出し+軸接続、上腕が上下スイング+軸回転。
肩アーマーが上下スイング。
前にはかなり動きますが、上は90度は不可能。
肘がスイング。
前腕が回転。
手首が軸接続。
股関節がボールジョイント接続、腿が軸回転。
開脚幅はそれなり、腿上げは90度まではできません。
膝がスイング。
足首がボールジョイント接続。
横への可動域がかなり広いです。
可動総評。
物凄く動くというわけではないですが、どの関節もちゃんとした可動域を備えてますね。
立て膝はこのぐらい。
プラズマブレード。
刃が塗装済み。
持たせる際にグリップエンドを外すのですが、ここが固くて破損が怖い。
No.2はサンダージェット。
サンダージェット。
金の部分が塗装済み、下側中央がクリアーパーツ。
ランディングギアがあるのでキレイに接地できます。
スタンド接続に使える穴があるので、飛ばすのも楽。
グリッドマンと。
No.3はツインドリラー、オプションセット。
ツインドリラー。
ドリル先端が塗装済み。
サンダージェットと。
バリアーシールド。
さすがにプラズマブレードを収納するようなギミックはありません。
サンダーアックス、グリッドマンソード。
シールド中央を後ろに倒し、シールド本体を差し替え。
説明書だと形状が思いっきり間違ってますね。
サンダーアックスの上部にプラズマブレードを差し込んでグリッドマンソードに。
No.4はゴッドタンク。
ゴッドタンク。
金の部分が塗装済み。
サンダージェットと。
ゴッドキャノン砲がスイング+ボールジョイントで可動。
以下、適当にポージング。
グリッドマンのみでも既に十分すぎるほど遊べますね。
以上、スーパーミニプラのグリッドマンのレビューでした。
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