スーパーミニプラから「勇者王ガオガイガー5」のレビューです。
『勇者王ガオガイガー』に登場。
-ボルフォッグ-
GGG諜報部所属の隠密型ビークルロボ。
護の護衛を第一の任務としつつ、情報収集や後方支援を担当。
他の勇者ロボには無い、諜報活動に即した特殊な能力を多数有している。
超AIの人格モデルは内閣調査室の犬神霧雄で、冷静沈着かつ誰に対しても丁寧な口調。
各1800円（税抜）×全3種＝5400円。
ではレビューは下からどうぞ。
No.1はボルフォッグ。
付属品。
・シルバーブーメラン×2
・ビークルモード用パーツ
・持ち手（左右各1）
・平手（左右各1）
プロポーションをグルリと。
従来のガオガイガーシリーズ同様のプロポーション。
各所アップ。
顔、ホイール、腰の赤が塗装済み。
背中のライトがクリアーパーツ。
シール使用箇所は頭、胸、背中、肩、腕、脚。
氷竜と。
さすがに設定のサイズ差は再現されておらず、竜ロボと同じ大きさになっています。
以下、可動範囲の紹介。
首がボールジョイント接続。
割と可動域は広め。
腰が軸接続。
回転のみ。
肩は根元が上下スイング、上腕がボールジョイント接続＋軸回転。
根元部分は前方にスライドできるようになっています。
変形機構でもあるので、上はかなり動きます。
肘が2重スイング。
手首が軸接続。
フロントアーマーがボールジョイント接続。
サイドとリアが一体化しており、上下スイング。
股関節がボールジョイント接続、腿が軸回転。
開脚も腿上げも問題なし。
ひざが2重スイング。
足首が2重ボールジョイント接続、つま先がスイング。
どの方向へもかなり動きます。
総評。
竜ロボに匹敵するぐらい可動域が広いですね。
立て膝はこのぐらい。
以下、ギミックや付属品の紹介。
シルバーブーメラン、シルバークロス。
ミラーコーティングされた状態のカラーリングで付属。
連結してシルバークロスに。
ビークルモードへの変形。
頭を収納し、上腕を外す。
肩を上げる。
膝から腕に上げるように脚を畳み、足をひっこめる。
あとはビークルモードの車体パーツを取り付け。
ビークルモード。
外観はほぼ専用パーツなので、完成度がかなり高いですね。
タイヤの軸が固いのでコロガシ走行は不可。
以下、適当にポージング。
以上、スーパーミニプラのボルフォッグのレビューでした。
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