スーパーミニプラから「勇者王ガオガイガー2」のレビューです。


スーパーミニプラのガオガイガーシリーズ第2弾。

各1026円(税込)×全3種=3078円。

ではレビューは下からどうぞ。




No.1はマーグハンド。

付属品。
・マーグハンド用手
・マーグハンド用肘関節




No,2はゴルディオンハンマー&ウルテクポッド。

付属品。
・ガトリングドライバー
・ウルテクポッド用カバーパーツ×2
・ハンマーヘル
・ゴルディオンハンマー用スタンド
・ガオガイガー用持ち手A(右1)
・ガオガイガー用持ち手B(左1)

このパッケージはもう箱パンパン。
半分ぐらいのパーツがランナー状態では収まらないので、ランナーから外してパーツ単体で詰め込んでありますしね(笑



No.3はステルスガオーII。

付属品。
・ガオガイガー用握り手(左右各1)
・ガオガイガー用プロテクトシェード手(左1)
・ガオガイガー用ヘルアンドヘブン手




ゴルディマーグ。

プロポーションがかなり良いですね。





各所アップ。

顔が塗装済み。
胸、膝にクリアーパーツ。
頭、胸クリアーパーツ内、背中(ハンマー部分)にシール。



ガオガイガーと。

1セット半の構成でここまでのボリュームに。



首がボールジョイント接続。

そのままだとあまりにグラグラだったので、軸を太らせたら今度は回転しかできなくなりました(苦笑
横の可動域は十分。



腰が軸接続。

制限なしとはいかずとも十分に回ります。



肩が軸接続、上腕が上下スイング+軸回転。
上には90度以上動きます。

肘がスイング。

手首が軸接続。




股関節は軸が下方引き出し+ボールジョイント接続、腿が軸回転。
開脚も腿上げも軸の可動を使えばかなり広がります。
まぁ脚の位置が少し変にはなりますが。

膝が2重スイング。
可動域自体は広いのですが、動かしすぎると見た目が変に。

足首が内側にスイング、つま先がスイング。
前後の可動域は確保しにくいですが、横ヘは楽々。


可動総評。
思ったよりも全身良く動き、ゴルディ単体でもかなり遊べますね。



膝の見た目を無視すれば立て膝が可能。



マーグタンクへの変形。

頭を閉じる。
手を外し、腕を縮め、肩を根元ごと180度回転。
足裏のパーツを外し、股関節を引き出し、腿と膝を畳むように変形、膝アーマーを閉じる。




マーグタンク。

差し替えは手のみで、ゴルディからここまで良いフォルムに変形。

タイヤはコロガシ装甲をすると小気味よくコロコロと回ってくれます。



マーグキャノンを上に向けることが可能。


下、ステルスガオーII&スターガオガイガーの紹介。



ステルスガオーII。

ガオガイガーの手やたてがみは共通してますが、機体部分はまるっと新規造形。

赤いラインとGGGマークが塗装済み。



ステルスガオーと。

ポッド抜きにしてもかなりデザイン違ってますね。





スターガオガイガー。

合体はガオガイガーのステルスガオーと同じなので省きます。

背中が一気に重たくなりましたが、自立は可能。

ガオガイガーから顔の仕様が変わっており、ガオガイガーの顔が白地に頬の赤を塗装していたのに対し、
こちらは赤地にマスクの白塗装が施されています。




ウルテクポッドのカバー部分は差し替えで緑の発光状態に。
内部もここまで作りこまれている力の入れ様。

ウルテクポッドは翼に差し込んでいるだけなので、着脱可能。



ブロウクンファントム。

右側のウルテクポッドからファントムリングを外し、右腕に取り付け。
クリアーのジョイントパーツで固定するという形で、劇中の浮遊感を再現しています。



プロテクトウォール。

ブロウクンファントム同様、左側のウォールリングを左腕に取り付け。
第1弾にはなかったプロテクトシェード&ウォール用の左手もようやく付属。



ガトリングドライバー。

第1弾のディバイディングドライバーから、先端部分が新規。
先端の刃が可動。


以下、ゴルディオンハンマー&マーグハンドの紹介。


ゴルディから頭部分ごと背中のハンマーを取り外し。



顔を格納し、ハンマーのグリップを引き出して中央の軸を伸ばして固定。



マーグタンクの時のように腕を動かし、マーグハンドの手を起こす。
股関節を引き出し、脚を背中側に折りたたむ。

ガオガイガーの方は右腕をステルスガオーに戻す。



マーグハンド。

ゴルディの本体丸ごとが右腕になるので、さすがに体のバランスが大きく崩れ倒れやすくなります。
スターガオガイガーの場合は背中が重いので、そこそこ安定しますが。



外付けの肘関節があり、肘を曲げることが可能。



デザイン重視&持ち手としての大きな手も付属。
五指可動になっています。



ゴルディオンハンマー。

中央の穴に手のピンを差し込んで固定。
スパ金などに比べると持つ位置の融通が利かないので、少し扱いにくさも。

グリップ下に取り付ける小さなスタンドが付属。

マーグハンドではなく、ガオガイガーが直接ハンマーを持つための持ち手も付属。



ハンマーヘルの釘。

クリアーパーツで1本付属。
左の持ち手も付属。

マーグハンドの釘抜き部分も動きますが、プラプラなのが難点。


以上、ゴルディ、スターガオガイガーの紹介でした。

各種ポージングは後半へ。
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