スーパーミニプラから「電光超人グリッドマン ダイナドラゴン」のレビューです。


『電光超人グリッドマン』に登場。
ドラゴンフォートレスが変形した恐竜型サポートロボ。

プレミアムバンダイのキャンディオンラインショップにて受注販売された、2019年2月発送商品。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ裏。



付属品一覧。

・ダイナドラゴン用腕パーツ×2
・キンググリッドマン用肩パーツ(左右各1)
・キンググリッドマン用手(左右各1)
・キンググリッドマン用腰パーツ
・キンググリッドマン用脚パーツ×2



シールはこんな感じ。





キングジェット。

金の部分が塗装済み。
機首側中央にクリアーパーツ。





ダイナファイター。

額の青、金の部分が塗装済み。
中央にクリアーパーツ。



2機並べて。



ドラゴニックキャノン。

ダイナファイターの上顎を上げ、角を展開。
主翼を上側に折りたたみ、グリップで持たせます。

グリッドマンに対してかなり重いので、保持無しで構えるのは大変。
ちなみに劇中だと右手で抱えて左手でグリップを持る形みたいですが、形状的に不可能。





ドラゴンフォートレス。

ダイナファイターのクリアーパーツを外し、キングジェットの下に取り付け。


以下、ダイナドラゴンの紹介。



キングジェット前方側面を取り外し。
後方を開いて脚に。
機首と翼を折りたたむ。
外した前方側面のパーツは、変形用パーツを使って腕に。

ダイナファイターはクリアーパーツを外し、翼を全て上に。




合体超竜ダイナドラゴン。

形を整えないとなんだから座ってるみたいですね。
劇中では主翼は展開したままのようですが、説明書では畳むようになっています。



グリッドマンと。


以下、キンググリッドマンの紹介。


キングジェットをここまで分解。




前方側面のパーツは、爪と砲身のある部分に分解。
爪の方には変形用パーツ、砲身の方には手を取り付け。

後方側面のパーツは、内部のフレームと側面のジョイントを取り外し。
グリッドマンの脚に変形用パーツを取り付け、それぞれ脛と足として取り付け。

キングジェット本体を折り畳み、グリッドマンを前後から挟む形で固定。
あとはヘルメット、肩、腕を取り付けて完成。




合体竜帝キンググリッドマン。

サンダーグリッドマン同様、まとまったプロポーション。





各所アップ。

頭部バイザーにクリアーパーツ。
顎の赤が塗装済み。



サンダーグリッドマン同様、ヘルメットが回ります。
こちらの方が回る幅は大きいかな。



胴と腰が繋がっているので、ここはサンダーグリッドマンよりも動かしにくい。



肩や肘は相変わらず窮屈ですが、今回は肩アーマーが腕に上がるので腕を前に上げやすくなっています。




サイドアーマーの先が動くものの、開脚は絶望的。
腿上げはサンダーグリッドマンよりは少しやりやすい。

膝は酷すぎたサンダーグリッドマンとは比べ物にならないほど曲がります。

足首は軸接続で、基本的に動くのはつま先のボールジョイントのみ。
足を横に曲げようとすると、踵が真っすぐ残るパターンのやつ。



腰アーマーは可動用の物に交換可能。
こちらなら開脚幅が劇的に広がりますし、腰の回転も楽に。
ただ上半身のアーマーの固定が一気に弱まるという欠点が。


以下、適当にポージング。








グリッドマンとセットで遊ぶ。





まともに動く関節が意外と少ないので、ポージング幅は限られますね。



今度は竜と共闘。








せっかく翼があるので飛ばしてみる。




今回も武器を持たせられます。
ダイナファイターなんかは完全にフリーなので、持たせない理由がない。


以上、スーパーミニプラのダイナドラゴンのレビューでした。

グリッドマンの物語の後半に登場したアシストウェポンがプレバンで販売。
第1弾のゴッドゼノンになるアシストウェポンと比べると、2機の戦闘機が合体したり、片方がグリッドマンの武器になったりと、よりプレイバリューが広いですね。
勿論、ダイナドラゴンやキンググリッドマンも良く出来てます。

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