S.I.C.から「仮面ライダーW ヒートメタル&ルナトリガー」のレビューです。


『仮面ライダーW』に登場する仮面ライダー。

-ヒートメタル-
「熱き記憶」を宿すヒートメモリと「闘士の記憶」を宿すメタルメモリで変身した姿。
パワーに優れ専用武器メタルシャフトを使用できるメタルメモリと
闘争本能を高め攻撃に熱属性を付加出来るヒートメモリという
同じパワー系同士の相性のよい組み合わせのフォーム。

-ルナトリガー-
「幻想の記憶」を宿すルナメモリと「銃撃士の記憶」を宿すトリガーメモリで変身した姿。
専用武器トリガーマグナムを使用できる銃撃戦を得意とするトリガーメモリと
肉体・武器を自由自在に扱う能力を与えるルナメモリという組み合わせであり
弾丸を自由軌道で射出するトリッキーな銃撃戦が行えるようになる相性のよいフォーム。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ裏と内パケ。



HM&LT関係の付属品。

・メタルシャフト
・展開時シャフト先端(左右各1)
・エフェクトシャフト先端(左右各1)
・非展開時シャフト柄(左右各1)
・シャフトマウントパーツ
・トリガーマグナム
・スタッフフォン
・スパイダーショック
・バットショット
・ギジメモリ(スタッグ)
・ギジメモリ(スパイダー)
・ギジメモリ(バット)
・持ち手(H、M、L、T各1)
・平手A(H、M、L、T各1)
・平手B(H、M、L、T各1)
・指し指手(H、M、L、T各1)








ヒートメタル。

ヒート側のラング、ブレス、アンクはクリアーパーツが使用されています。
その為ヒート側のブレスやアンクはダイキャストではありません。

その他の仕様はサイクロンジョーカー同様ですね。
ただしバックル部のスミ入れが濃くなってます。








ルナトリガー。

こちらもヒートメタル同様にルナ側のラング、ブレス、アンクにクリアーパーツが使用。
同じくダイキャスト製ではありません。

HM&LT共に可動範囲はサイクロンジョーカーを参考にして下さい。


以下、仕様や武装関係の紹介。


メモリはそれぞれ着脱可能。
ヒートやルナは前も付属していたのでメタルとトリガーが新規。




メタルシャフト。

先端部を差し替えで展開状態に。
更にヒートメタル時の火を纏った先端も付属しています。
ただし全体が軟質素材なので、水平に持ったりすると自重で端から曲がってしまうという(苦笑

中央部スロットにメモリを差し込み可能。

マウントは背中の一部をマウントパーツに差し替え。
マウント状態では短いシャフトに差し替えます。




トリガーマグナム。

持ち手との相性はそこそこで、持てはしますが若干緩め。

スロット部にメモリを差し込み可能。
先端部を起こしマキシマムモードへ。
ちゃんとマキシマムモードでメモリが見えるようになっています。

左胸の接続穴にマウント可能。
立体物では滅多にない設定再現ですね。







スタッグフォン、スパイダーショック、バットショット。

3種のメモリガジェットが付属。
この小さいサイズでガジェット⇔ライブモードの変形が可能となっています。
ただしサイズ上どうしてもスタッグフォンとバットショットの各部が外れやすいですが。

それぞれに対応したギジメモリも付属。
変身用のメモリと違いこちらはメタリック塗装されています。




各ガジェットはメタルシャフト、トリガーマグナムに全て取り付け可能。
マグナムにバットを取り付ける際は出っ張り部分が頭部の隙間に入るなど細かい調整までされてます。


以下、適当にポージング。


ヒート! メタル!」








「メタル! マキシマムドライブ!」



「メタルブランディング!!」



ルナ! トリガー!







トリガー! マキシマムドライブ!


「トリガーフルバースト!!」


「トリガースタッグバースト!!」



ハーフチェンジ関係の紹介は後半へ。
上の画像をクリックで飛べます。