RGから「ドライツバーク」のレビューです。


ガンダムエース2015年2月号の付録キット。
お値段990円。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ裏とセット内容。



メッサーツバーク。

右手用が1つ、左手用が2つという構成。
これ単体だとかなり貧弱ですね。





ドライツバーク。

ベースパーツにグリップを畳んだメッサーツバークを3つ取り付け。
グリップは右手限定になっています。
物凄い重量になるので、貧弱なRGウイングゼロの手首では片手保持はできません。
ボールジョイントを接着剤で太らせたパターンですら不可能でした。

保持できない前提のようで、補助するスタンドが付属。
かなり簡易的な物なので、なかなかポージングと合わせて使うのは難しいです。
ただこのスタンド接続パーツはRGシリーズのスタンド接続パーツと同じ物なので、他のスタンドにも対応しています。





ドライツバークバスター。

RGウイングゼロのツインバスターライフル(連結)のスコープ前に、マウント用のパーツを取り付け。
ここにドライツバークと同じ要領でメッサーツバークを取り付け。
ちなみに穴は6カ所あり、2セットあればグルッとツインバスターライフルを覆えます(ドッペルトという名前らしい)

ドライツバークですら保持不可能なので、こちらもやはりスタンドで補助する事になります。



ドライツバークバスターの重みから肩を補助するためのパーツが付属。



付属するスタンドは分解する事で、ツインバスターライフルの台座になります。


以下、適当にポージング。






セラフィムフェザーと全て合わせると写真のボリューム感がスゴイことに。


以上、RGのドライツバークのレビューでした。

RGウイングゼロを拡張する、ガンダムエース付録のドライツバーク。
メッサーツバークだと貧弱ですが、ドライツバークだとボリュームのある面白い武器ですね。
更にツインバスターライフルと組み合わせたドライツバークバスターのボリュームは圧巻。
何よりありがたいのが、性質の悪いツインバスターライフルとは違い、こちらならスタンド補助が出来るのでポージングがやり易い点(笑

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