ネクスエッジスタイルから「龍神丸」のレビューです。


『魔神英雄伝ワタル』に登場する魔神。
戦部ワタルの搭乗機。
ワタルが作った粘土の人形に、創界山の守り神「神部七龍神」の一つである金龍が宿った魔神。
他の魔神と異なり明確に人の言葉をしゃべり、意思を持って行動する。
そのため単独でも戦闘可能だが、全ての力を発揮することはできず、ワタルが乗り込み心を通じ合わせることで戦闘形態へと移行する。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ裏と内パケ。



付属品一覧。

・登龍剣
・登龍剣用マウントパーツ
・平手(左右各1)
・スタンド一式




プロポーションをグルリと。

いつものネクスエッジの魔神プロポーション。





各所アップ。

塗装箇所は上半身に集中してますね。



龍王丸と。

こう比べてみると龍王丸はスタイリッシュですね。
この体型でスタイリッシュという表現が当てはまるのかは分かりませんが。


以下、可動範囲の紹介。


首が2重ボールジョイント接続。

相変わらず横は動きにくいですが、龍王丸と比べると可動域は広いかなと。



腰が軸接続。

龍王丸よりわずかに広いです。



肩は根元が前方引き出し+ボールジョイント接続、上腕が上下スイング+軸回転。
肩アーマー上下スイング。
前にも上も龍王丸と同様。

肘がスイング。

手首が軸接続。




股関節がボールジョイント接続。
開脚も腿上げも十分。

膝が軸接続+スイング。
龍王丸と同様に腿の回転はここですが、今回は膝関節のような部分が存在するので回しにくく、回した際の見た目が悪い。

足首がボールジョイント接続。


総評。
全体的に龍王丸と似たような感じですかね。



立て膝はこのぐらい。


以下、ギミックや付属品の紹介。


従来のスタンドに可動支柱が1本付属。



肩の後ろには空神丸との連携用のジョイントが存在。



登龍剣。

背中にマウント可能。


以下、適当にポージング。








最近使っていなかったエフェクトを久しぶりに。



ワタルとシバラク。


以上、ネクスエッジの龍神丸のレビューでした。

龍王丸から始まったワタルシリーズですが、4作目にしてようやく龍神丸。
基本的には従来のネクスエッジのワタルシリーズと同様の仕上がり。
ただ空神丸との連動には対応しているものの、剣1本しかないので物足りなさは否めないかな。
ROBOT魂はそのあたりをエフェクトパーツで補ってましたし。


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