ネクスエッジスタイルから「ミーティア」のレビューです。
『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』に登場する兵器。
フリーダム、ジャスティスの追加武装プラットホームとして開発されたアームドモジュール。
通常はエターナルに接続されておりビーム砲として機能。
核エンジンを搭載したガンダムをジョイントすることで、並の戦艦を遥かに凌ぐ超絶的な威力を備えた高機動兵器となる。
プレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて受注販売された、2015年4月発送商品。
お値段2700円。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ横。
パッケージ形式は従来の物と同様。
プレバン品らしく印刷はほぼ青ですが。
付属品一覧。
・交換用ミサイルハッチA×2
・交換用ミサイルハッチB×2
・ストライクフリーダム用ウイングジョイントパーツ(左右各1)
・ストライクフリーダム用ジョイントパーツ
・スタンド
ミーティア。
デフォルメ立体化されたミーティア。
さすがにロボットのようにエッジの利いたアレンジではないですが、モールドは相変わらずビッシリ入っています。
塗装が省略されている感じは無く、塗装精度も良好。
ただスタビライザー裏が思いっきり肉抜き穴な感じが何とも。
あくまでストフリとの合体用なので、収納状態にはなりません。
ストフリと。
デフォルメということと、本体と同価格という事でリアルサイズほど大きくはありません。
ネクスエッジスタイル標準のスタンドが付属。
前方のアームはボールジョイント接続+スイングで可動。
ビームソードは付属しません。
スタビライザーのミサイルハッチは差し替え無しの開閉。
アーム、ビーム砲部分のミサイルハッチは差し替え展開。
どちらも弾頭の塗装再現まではされていません。
ビーム砲部分はボールジョイントで可動。
付属するジョイントを介して、ストフリのウイングを上に上げられます。
腰のスタンド接続穴に、ジョイントパーツを取り付け。
ストフリとドッキング。
デフォルメならではのまとまり感がありますね。
アームのグリップを握らせるのも無理がありません。
以下、適当にポージング。
ビームソードを再現したくて、HGの平型サーベル刃を使ってみました。
サイズはともかく、無改造で取り付けられます。
たださすがに劇中ほど自由にアームを動かすのは難しい。
デスティニーとマジンカイザーだと、バックパックを完全に取り外してグリップを握らせる形なら装着可能。
ジェネシックは背中のジョイントを取り付ける事も、グリップを握らせることも出来ません。
メサイア攻防戦。
ずっと続けてきた付属スタンドでのセット撮影が辛くなってきたので、ここで諦めました(笑
以上、ネクスエッジスタイルのミーティアのレビューでした。
プレバン販売されたネクスエッジスタイル版のミーティア。
ロボットと違い大味になりそうなユニットですが、ビッシリと入ったモールドによってそのままでも十分見られる仕上がりに。
ストフリとの合体も無理なく出来るようになっており、ミサイルハッチなどのギミック面も再現されています。
ただ残念なのはビームソードが付属しない事ですね。
ミーティアの武装の中で見た目的に最も印象的なものだと思うので。
まぁ価格とボリューム面での問題という点でも、如何にもネクスエッジスタイルらしいというフィギュアでした。
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