ネクスエッジスタイルから「ゴーストガンダム」のレビューです。


『機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト』に登場するモビルスーツ。
フォント・ボーの搭乗機。
蜃気楼鳥モードへの強引な変形や、核ミサイル迎撃への超高速飛行によってダメージを負ったファントムを改修した姿。
改修にはX-0用の補給パーツが使われ、センサー系もクロスボーンガンダムと同じものに交換されている。
最大の特徴である銀色の装甲は、外惑星探査で入手した希少金属でコーティングしたもので、
耐ビーム性能だけでなく、実弾に対するリアクティブアーマーとしての性能も獲得した。
形状の変化したバックパックは軽量化・強制冷却剤の循環機能の向上が図られ、強制冷却剤の搭載量も増加。
蜃気楼鳥モードの飛行性能を向上させるため、腰部補助スラスターの増設や足裏のダクトの大型化も行われている。
また、腰部スラスターにはフレイムライフルという射撃機能が追加されている。

プレミアムバンダイの魂ウェブ商店にて受注販売された、2018年5月発送商品。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ裏と内パケ。



付属品一覧。

・フレイムソード×2
・フレイムソード(エフェクト)×2
・クジャク
・交換用目パーツ
・交換用フェイスパーツ
・頭エフェクト
・胸エフェクト
・肩エフェクト×2
・膝エフェクト×2
・翼エフェクト×2
・平手(左右各1)
・スタンド一式
・支柱(小)




プロポーションをグルリと。

銀のファントム。





各所アップ。

ファントムをベースに、顔、背中、脚が新規造形。
設定上の変更点だと、足裏が再現されていない形ですかね。



ファントムと。

顔がよりガンダムらしく。

可動範囲はファントムのレビューを参考にして下さい。
ファントムのような肩アーマーの外れやすさや、膝関節の緩さは改善されてました。


以下、ギミックや付属品の紹介。


スタンドはファントムから可動支柱が追加。

腰裏のスタンド接続穴はバックパックの冷却剤があるので使いにくくなっています。



差し替えで最終決戦時の左目レンズが割れた状態に。




ファントムライト。

エフェクトの取り付け箇所はファントムと全く同じ。



フェイスパーツを差し替えで強制二段階排熱モードに。



フレイムソード。

ファントムとは異なり、エフェクト付きも2本になっています。



クジャク。

バスターモード固定で付属。
ビーム刃は一体成型なので外れません。


以下、適当にポージング。













命を笑うな!


以上、ネクスエッジのゴーストガンダムのレビューでした。

ファントムの改修機ゴーストガンダムも引き続きネクスエッジで登場。
基本的な出来としてはファントムと同様。
ちゃんと不具合は改善されていて良かったです。
付属品はファントムよりも増えておりプレイバリューが拡大。
今回は特に不満もなく満足の出来でした。

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