ネクスエッジスタイルから「エヴァンゲリオン第13号機」のレビューです。


『エヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に登場するEVA。
碇シンジ、渚カヲルの搭乗機。
今までのEVAとは異なる、2人乗りのダブルエントリーシステムを採用した機体。
カラーリングは初号機に酷似するが、各部の形状が異なっている。
胸部には2本の槍を使うための腕が隠されており、4本腕の形態に変化する。
肩には攻防一体の防御ユニットを4基装備。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ裏と内パケ。



付属品一覧。

・ロンギヌスの槍×2
・RS Hopper
・交換用胸パーツ
・隠し腕(左右各1)
・持ち手A(左右各1)
・持ち手B(左右各1)
・スタンド接続パーツ
・スタンド



プロポーションをグルリと。

デフォルメだと特徴的な目が目立ちますね。





各所アップ。

今までのエヴァとはデザインが異なるので、第1弾の初号機以来となる完全新規造形。



初号機と。

4本腕のギミックの関係で肩の位置が高い。




頭と背中の干渉が大きく、横が本当に動かしにくい。

肩は今までよりも後ろ側に配置されているので、前方には90度ほどしか動きません。
肩アーマーの軟質素材の部分が柔らかいので、上には楽に上がります。

それ以外の可動範囲は劇場版の初号機のレビューを参考にして下さい。


以下、ギミックや付属品の紹介。


従来のスタンドに可動支柱が1本付属。
スタンド接続用のパーツも付属。



隠し腕展開状態。

胸パーツを交換し、脇に隠し腕を取り付け。
腕の構造自体は通常と同じで、前方に配置されているので前への可動域が広いです。



RS Hopper。

良く出来てはいるのですが、さすがに1基は少なすぎる。
劇中では4基展開していたんだから、せめて2基ぐらい入れてくれと。



ロンギヌスの槍。

2本付属。
2本の腕で同時に持たせるのもそこまで難しくないです。


以下、適当にポージング。










初号機、零号機の物と合わせて、ちょうど4本の腕に槍を持たせられますね。


以上、ネクスエッジの13号機のレビューでした。

新劇場版からTV版にいき、再び新劇場版に戻ったネクスエッジのエヴァシリーズ。
魂ウェブでは初の13号機の立体物ですね。
デフォルメでも特徴的な4本腕を再現しているのは見事。
唯一残念だったのはRS Hopperが1つしかないという点。


ブログ記事元へ(別窓)
TOPページへ(別窓)