M.S.Gヘビィウェポンユニットから「HW-05 メガスラッシュエッジ」のレビューです。



パケ裏。



セット内容。



ロングソード。

クリアー製の刃がかなりのサイズなので、これ単体でも十分に満足できるボリュームです。
ただしジョイント部分を握らせているに過ぎないので、グリップがかなり貧弱。



ショートアックス。

名前通り小ぶりの斧。
これもグリップはジョイントですが、斧自体が小さいのであまり気になりませんね。




ライフル。

分割状態で見た目が一番微妙なのがこれですね。
グリップ周辺が5軸で展開。
グリップ自体も軸接続で回ります。



合体準備。

ロングソードとショートアックスはグリップを畳んで、ライフルはグリップ周辺を銃身の横に来るように動かします。





メガスラッシュエッジ セイバーモード。

このキットの基本形態がこれですね。
各ユニットがピッタリくっ付くように設計されており、一つの大型剣を構成しています。

グリップは形状的にライフルを持つような形で持たせるようになります。
普通の剣のように持たせようとグリップのみを挿してみましたが、とても持てたもんじゃないです(苦笑



クリアーの刃を全て外して待機状態。
グリップの角度を変えればシールドっぽくもなりますね。



メガスラッシュエッジ ブラスターモード。

セイバーモードをベースに、ロングソードの挿し込む位置を変えます。
同じ個所には挿し込めないので、写真のようにジョイントの位置で調整をします。
いちおうクリアーの刃は外した形が基本のようですね。
ちなみにこの形態ではグリップ周辺の位置も後方へ変わるように説明書に記載されていました。



メガスラッシュエッジ アローモード。

ブラスターモードをベースに、またロングソードの挿し込み位置と角度を変えます。
この形態ではグリップは若干前に。



メガスラッシュエッジ ボウガンモード。

まぁグリップの角度を90度変えただけです(笑


以下、適当にポージング。




各構成武器を適当に。




ヒロイックなバーゼラルドにはセイバーモード。
片手保持は間接保持力をギチギチにしないと厳しいですね。



ヘビィウェポンと言えば輝槌さん。
ブラスターモードはクリアーの刃を付けたままでもありですね。




アロー&ボウガンをラピエール姉妹で。
やはり弓は女性が似合うと思うんです。



この武器を見たときからクアンタが頭から離れなくて(笑
ただクアンタのタイプの手ではとてもではありませんが保持ができません。
GNソードVの接続部に強引に挿してます。


以上、MSGのメガスラッシュエッジのレビューでした。

ヘビィウェポン第5弾は、クリアー製の刃を持つ大型剣。
似たような集合武器は第3弾のユナイトソードがありましたが、あれよりもヒロイックな仕上がりですね。
今回はギミック的なものは最小限で割と扱いやすい武器セットになっているかなと。
まぁ大型剣としては持たせ方にクセがあるので、一般的に思い描くような大型剣となるとグリップを自前で用意する必要はありますけど。
個人的にはメインのセイバーモードよりも、アローモードの方が好きでした(笑


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