M.S.Gヘビィウェポンユニットから「HW-04 グレイヴアームズ」のレビューです。
パケ裏。
セット内容。
パイルバンカーモード。
本製品の基本形態。
十字型の杭打ち機です。
ヘビィウェポンシリーズらしく、ボリュームはかなりのもの。
先端のグリップが可動。
杭は手動で展開。
砲身は伸縮ギミックを搭載。
先端を砲口に差し替えてキャノンモードに。
グリップは軸接続。
マウント用のジョイントも付属してます。
このように分解が可能。
シールドモード。
先端とバレル部分以外で構成。
サブアームモード。
グリップ周辺の2ブロックには、サイドが展開可能になっています。
プレートが取り付けられていた部分にはポリキャップが仕込まれており、腕のように動かすことが可能。
簡単なマニュピレーター状のパーツも2つ付属。
パイルバンカーモードは物凄く構えにくい。
どこかにフォアグリップ的な物があると良かったかな。
バレル部分を抜くと片手でもなんとか持てますね。
肩関節が重量を支えきれませんが。
ヘビィウェポン安定の輝鎚さん。
シールドとしては装甲が薄いし穴だらけだしと、ぶっちゃけ微妙ですよね(笑
フレキシブルシールドバインダー・・・みたいな。
個人的にサブアームモードを見た時から一番やってみたかったパターン。
まぁダブルオーライザーです(笑
本セットのみで仕上げるのに苦労しましたが、なんとか思い描いた感じに。
バランス崩すと崩壊しますが(笑
なんだか良く分からないぐらいのてんこ盛り。
これをやりたくて必死にアーマーグライフェンからグライフェンに戻しました。
意外とオリジナルデザインで背中にハードポイントのあるフレームアームズっていないんですよね。
上のバーゼラルド以上に、奇跡的なバランスで保ってます(笑
以上、MSGのグレイヴアームズのレビューでした。
ヘビィウェポン第4弾は十字型の杭打ち機。
それ単体でも面白い武装ではあるのですが、これの真価はサブアームモードの方な気がしますね。
シンプルに機体を拡張できる可能性の広がるキットだったと思います。
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