M.S.Gから「ヘビィウェポンユニット08 セントリーガン」のレビューです。



パケ裏とセット内容。




これが説明書どおりに組み立てた形。
自走式のガトリング砲といった感じ。
このシリーズで自立する武装は初めてですね。

タイヤは回りますが、軽くは無いので回して遊ぶなら調整が必要。



タイヤは基部が前2軸、後1軸で可動。
タイヤ部分も横に可動します。



フレームアームズと並べるとこのぐらい。

タイヤを立てた状態でもかなり低いです。



上側は軸接続+スイングで可動。




グリップは左右の小さい方が可動。

中央のグリップで携帯武装として持たせられますが、フォアグリップがないので安定して構えるのはかなり厳しいです。



小型のガトリングガンは取り外し可能。
3mm軸なので色々な所に取り付けられます。



砲身はバレルを抜いた状態にも可能。
逆に複数購入すれば、バレルの延長も可能。



グリップ部分は外すとハンドガンのような形状になっています。



タイヤ部分は脚部周辺に取り付けることで、外付けの走行用タイヤにも。


以下、適当にポージング。


深い立て膝が出来るレヴァナントでも、このぐらいが限界。
FAで高さを合わせるのはかなり厳しいですね。



FAガールならこんな感じに座らせるとちょうど良いです。
小さいグリップもサイズ的に合ってますし。



小型ガトリングガンもFAガールぐらいの方がいいかも。



お馴染みの輝槌さんに。
サブアームのおかげで片手で持てる(関節強化必須)ので、そういう意味でも砲身だけを持たせるには相性抜群です。


以上、ヘビィウェポンのセントリーガンのレビューでした。

ヘビィウェポン第8弾は、自走式のガトリング砲。
手で持たせて構えるだけではないというのが最大の特徴ですね。
勿論、砲身のみを持たせて構えるという使い方も出来ますし、ヘビィウェポンらしく分解してパーツのような使い方も可能と、プレイバリューも十分あります。


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