M.S.GウェポンユニットからMW35「エネルギーシールド」、MW36「ミサイル&レドーム」のレビューです。



No.35のセット内容。




エネルギーシールド。

シールドパーツはクリアーピンクで、3タイプの形状が2セット付属。
これを6角形の発生器に取り付けます。
グリップで持たせるのが基本ですが、FAハンドには全く合っておらずグラグラ。



溶断用レーザーブレード。

コの字型の発生器に、エネルギーシールドの中央部分を取り付け。
こちらはグリップではなく、直接3mm軸で取り付けるのが基本。




汎用的な3mmジョイントと、このセット用の板ピンのジョイントが2本ずつ付属。
これらを組み合わせることで、様々なビーム刃の展開が可能に。



No.36のセット内容。




ミサイルポッド&レドーム。

いちおうミサイルポッドの横側にレドームを取り付けるのが基本ですかね。
簡単なアームがあり、バックパックから高めの位置に配置したりと可能。
ミサイルポッドの後方はスラスターのようにも見えるような造形に。

ハッチは上下に展開。
弾頭はこの手のキットにしては珍しく別パーツになっているので、塗装が楽です。



このセットのもう1つの活用法として、付属の肩関節と上腕パーツを取り付けることで、フレームアームズの肩アーマーとして使用する事が可能。
体から少し離れているので見た目が貧弱ですが、おかげで腕をそれなりに上げることが可能。


以下、適当にポージング。


ビーム兵器が似合うのはやはり。



溶断用レーザーという響きが工業的に感じたので、重機なグライフェンに。



ミサイルポッドは汎用性がありすぎて逆に困ったので、後方のブースターを利用できる形にしてみました。



レドームといったらこの人が鉄板でしょう。


以上、ウェポンユニットのNo.35、36のレビューでした。

前弾から半年ほどで発売されたウェポンユニットの新作。
35はガンダムで言うところのビームシールド。
グリップのサイズが微妙なのがなんともですが。
36は汎用的なミサイルポッド+レドーム。
単体だけでなく、FAの肩アーマーになるという汎用性の高さが特徴ですね。

 

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