M.S.GウェポンユニットからMW29「ハンドガトリングガン」、MW30「ベルトリンク」、MW31「アサルトライフル」、MW32「日本刀」のレビューです。



No.29はハンドガトリングガン。

「ハンド」というだけあり、片手で取りまわせるサイズのガトリング。




グリップは軸接続+左右スイングで可動。

フォアグリップがあるので、そちらで両手持ちが可能。
基本の位置だとかなり構えにくいので、写真のようにグリップを横に持ってくるほうがいいですね。
フォアグリップもそうですが、マガジン部分も左右を入れかえることが可能。

銃身は軸接続なので回転可能。
ただ先日発売されたマズルフラッシュには対応できてません。

ちなみにもう1セット用意すると、銃身上部のジョイントで連結してダブルガトリングに出来るそうで。




No.30はベルトリンク。

大型弾倉+弾帯の単品販売という、とても珍しい商品。



別売されていますが、これは完全にハンドガトリングガンとセット品ですね。

タンク部分は側面に3mm軸。
タンクの上下は軸接続で回転。
ベルト部分はプラ製のパーツを、両端ピン有を含めて19個連結している構造で、捻ったりなどの自由は利きにくいです。
ンドガトリングガンへは、あちらのマガジン部を外した所にベルトを差し込むのが基本。



No.31はアサルトライフル。

耐久性重視と、携行性重視の2タイプということらしいです。




耐久性重視のTYPE-H。

銃底がわずかに伸びます。

銃身下部のグレネードランチャーは取り外し可能で、持たせられます。




携行性重視のTYPE-A。

ストックが折り畳み式。

こちらのグレネードランチャーは分解しないと取り外せない上に、グリップも短くて持てません。

ちなみに双方のスコープとグレネードランチャーには互換性がありますが、
上記のようにグレネードランチャーは分解しないと着脱が出来ないので面倒。




No.32は日本刀。

その名のとおり、ベーシックな日本刀。



長短2本付属していますが、どちらも長さは程よい感じ。

余談ですが、HGのレッドフレームに持たせようとしたらグリップ径が合いませんでした。




鞘は刀とは全くの別物で付属。
柄は取り外せるので、抜刀状態の再現は可能。

マウントパーツは2つ付属。


以下、適当にポージング。










ポージング役にバーゼラルドさんにご足労頂きました。
ハードポイントもそこそこあるので、いい感じにどの武装も使えますね。

最後は全部乗せするのに手が足りないので、グレイヴアームズを活用。


以上、ウェポンユニットのMo.29、30、31、32のレビューでした。

最近はヘビーウェポンばかりで、久しぶりとなる通常のウェポンユニット。
今回はリアリスティックをテーマとした4セットとのことで、今までの奇抜さよりは堅実的な武装が揃っている感じですね。
射撃撃の武装はメカニカルで非常にカッコいいです。
日本刀は本当にベーシックって、汎用性は高そう。
この中でもやはり目玉はガトリング+大型弾倉ですかね。
ガトリングはともかく、大型弾倉の方の単品立体化はそう無いので。

   

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