M.S.GウェポンユニットからMW26「ダイナミックチェーンソー」、MW27「インパクトナックル」、MW28「インパクトエッジ」のレビューです。


MW26「ダイナミックチェーンソー」の紹介。



ゼンマイギミックを搭載し、刃が回転します。
刃は1つ1つ別個になっており40個のパーツをチマチマ繋げて完成。

メイングリップは後方に。
わずかなスイングと軸回転が出来ます。
フォアグリップは基部とグリップ部の2軸可動。


MW27「インパクトナックル」の紹介。



スプリングギミックを搭載し、拳が飛び出るようになっています。
指は人差し指〜小指と親指がそれぞれ付け根で可動。

腕を固定するようなアームがあるのですが、正直これがない方が持たせやすい。
物によってはこれで補助をする必要もあるかもしれませんが。




拳パーツを差し替えて杭打ち機に。


MW28「インパクトエッジ」の紹介。



上記のインパクトナックルとほぼ同ランナーが使用されています。
同様にスプリングギミックで上部の刃が飛び出ます。
下の刃は可動が可能。

当然同ランナーなのでこちらにも杭打ち機は存在。


以下、適当にポージング。








ウェアウルフスペクターからフレームアームズの手が改良されたので
こういう大型の武器でも大分保持しやすくなってます。
ただFA程度の手首関節だとチェーンソーの両手持ちはかなり取り回ししにくい。
フォアグリップのほうを削って丸グリップにするとまだマシかな。



チェーンソーが似合いそう・・・と考えて手元で引っかかったのがこの人。



フリットさんパーンチ。



超攻撃型新ユニット装備。



両手持ち好きなアセムにダブルパイルバンカー。

TV版HGシリーズのような手の甲を外すタイプは正直かなり持たせにくいです。
重み等ですぐに甲が外れてイライラ。


以上、ウェポンユニットの26、27、28のレビューでした。

チェーンソーはここまで本格的なのはなかなか存在しないので面白いです。
そこまで凝ったデザインでなく標準的なのが汎用性高い。

ナックルとエッジはなかなかにイレギュラーな装備。
どちらかと言うとRPG系のゲームに出てきそうな感じの。

  

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