MODEROIDから「シンカリオン N700Aのぞみ」のレビューです。


『新幹線変形ロボ シンカリオン』に登場するシンカリオン。
清州リュウジ、清洲タツミの搭乗機。
N700Aのぞみをベースとした機体。
N700系を進化させたN700Aの機能を活かしており、様々な場面でハイレベルな活躍が可能なシンカリオン。
スペックを活かした類まれな格闘能力を持ち、アドバンスドモードへと変形することでその性能は更に高まる。
運転士がタツミになってからは、アドバンスモードは使わず基本形態のままマクラギヌンチャクを使用した打撃戦に変更された。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ裏。



付属品一覧。

・エアロダブルスマッシュ×2
・マクラギヌンチャク×2
・アドバンスドモード用パーツ類




プロポーションをグルリと。

これぞ新幹線ロボの王道といったデザイン。





各所アップ。

頭、胸、肩、脚に塗装箇所。
シール使用箇所は胸、背中、肩、腕、腰、脚。



E5と。

可動範囲はE3つばさのレビューを参考にして下さい。



エアロダブルスマッシュ。

腕の装甲に刃を取り付け。
刃は塗装済み。



マクラギヌンチャク。

黄色が塗装済み。
この曲がった形状しかないので、攻撃している感は出しにくいですね。




アドバンスドモード。

頭、肩、腕、脚に専用パーツを取り付け。
脚は延長パーツを間に挟むためにそこそこの分解が必要に。
つま先の差し替えは公式でも削ることを推奨してましたが、調整しないと破損の危険が。





各所アップ。

頭、ドラゴンナックルの爪が塗装済み。
両腕にシール。



肩のスラスターが軸接続+ボールジョイント接続。



テールスタビライザーっぽいのが2重スイング。



ドラゴンナックルは必殺技再現用に外れます。
爪も可動。


以下、適当にポージング。















プレイバリューの高さは今までのシンカリオンとは比べ物にならないですね。
ヌンチャクの扱いには少し困るけど。


以上、モデロイドのシンカリオンN700Aのレビューでした。

第6弾のシンカリオンは新幹線ロボの王道デザインなN700A。
最大の特徴はやはりモードチェンジのギミックですね。
大きな装備に身長が高くなったりと、今までのシンカリオンとは一線を画すボリューム感。




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