MODEROIDから「シンカリオン E7かがやき」のレビューです。
『新幹線変形ロボ シンカリオン』に登場するシンカリオン。
大門山ツラヌキの搭乗機。
E7系かがやきをベースとした機体。
脚部にはどんな荒地でも最大の力を発揮できるクローラーを搭載。
スピードでは劣るものの、E5やE6に比べ装甲が厚く、敵の攻撃をものともしないほど防御力が高い。
特に拳部分は強力に作られており、本機のパワーとクローラーの安定性とが合わさって豪快な格闘戦を展開する。
武器はE7系新幹線のパワフルな台車をベースに開発されたシャリンドリル。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ裏。
付属品一覧。
・シャリンドリル
・E5用バイザー
プロポーションをグルリと。
今回も安定のプロポーション。
各所アップ。
頭、胸、肩、脚に塗装箇所。
シール使用箇所は胴、肩、腕、腰、脚。
E6までとは明らかにパーツ精度が向上しており、特に肘関節は接着剤なしで分解もしません。
E5と。
E5とE6は比較的似たプロポーションでしたが、今回はかなりシルエットが違いますね。
可動範囲はE5はやぶさのレビューを参考にして下さい。
関節の保持力も向上しており、足首の緩さがようやく改善されました。
ただ可動域でいうと、足の横にキャタピラがある関係で体感的に少し足首が動かしにくい。
脚部ブースターは下側が可動。
シャリンドリル。
リング部分がシール再現。
今回はグリップをしっかり握ってくれます。
リンク合体用のE5のバイザーが付属。
以下、適当にポージング。
接地ポージングは足裏が結構浮きますね。
リンク合体。
パーツ精度は改善されましたが、ボールジョイントを引っこ抜くのは相変わらず怖い。
以上、モデロイドのシンカリオンE7のレビューでした。
モデロイドのシンカリオンシリーズ第3弾。
今回はE5、E6と比べてパーツ精度が大きく改善されているのが大きいですね。
リンク合体でプレイバリューが広がるという点はE6と同様。
ブログ記事元へ(別窓)
TOPページへ(別窓)