ミニプラから「スーパーショックガンダム」のレビューです。
『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するガンプラ。
ヒロ、ミユ、リップ、ロン、シュウの機体。
5人の使用するショックガンダム、SGシャア専用ザク、SGサザビー、SGニューガンダム、SGガンダムが合体した形態。
各480円×全5種=2400円(税抜き)
ではレビューは下からどうぞ。
No.1はショックガンダム。
パッケージはHGUCをモチーフにしたデザインになっています。
そこはHGBDじゃないんだなと思いましたが(笑
ショックガンダム。
5体のSDの中では唯一の完全新規デザイン。
シール使用箇所は頭、胸、腰、背中。
クロスシルエットのガンダムと。
サイズ感は昔のワンコイン時代のBB戦士ぐらいですかね。
首がボールジョイント接続。
特に干渉はないので動かしやすい。
腰が軸接続。
背中が干渉してますが、90度近く回るので問題なし。
肩がボールジョイント接続、上腕がボールジョイント接続。
上腕の可動域が広いので、上には結構上がります。
手首が軸回転。
個体差か右側が異様に硬い。
股関節が上側にボールジョイント接続。
ここは最近のSDシリーズと比較しても同様。
足首がボールジョイント接続。
こちらも十分に動きます。
可動総評。
EW版ウイング以前のSDと同じぐらいの可動域はありますね。
以下、可動範囲は省略するので基本的にこちらを参考にしてください。
付属する武器は劇中でも使用していたソードと、食玩お馴染みのガムをモチーフにしたハンマーのような物。
ソードは劇中のようなライフル持ちは不可能。
No.2はSGガンダム。
SGガンダム。
赤い隈取の主張が強いデフォルメ顔。
シール使用箇所は頭、胸、腰。
ショックガンダムと。
上腕はショックガンダムより上がりにくいです。
付属する武器はハイパーバズーカと、小さいビームジャベリン。
バズーカは肩に担いだ持たせ方になるよう作られています。
No.3はSGシャア専用ザク。
SGシャア専用ザク。
アンテナがヘッドギア、両肩スパイク、背中に手と、アレンジは一番大きいですね。
シール使用箇所は頭のみ。
ショックガンダムと。
アーマーの関係で上腕がほぼ上がりません。
付属する武器はザクマシンガンと、ザクのシールドをアレンジした手持ちシールド。
シールドはスパイク部分を前にする持たせ方はできません。
No.4はSGニューガンダム。
SGニューガンダム。
ダブルフィンファンネル型で本体のボリュームはこれが一番。
胸のダクトがパーツ割りされておりクオリティも高め。
背中が重いので自立の安定性が悪いです。
シール使用箇所は頭、胸、腰、足。
左肩のアムロのパーソナルマークは好みで貼る形。
ショックガンダムと。
上腕の可動域は一番広いです。
フィンファンネルは外れるので、通常のニューガンダムっぽくはできます。
付属する武器はハイパーバズーカと、ペンライトのような丸い棒のビームサーベル。
バズーカはガンダムと同様に肩に担いだ感じに。
No.5はSGサザビー。
SGサザビー。
ファンネルがキャンディのようなアレンジがされているのが、キャンディ事業部っぽくて面白い。
ニューガンダム以上に自立の安定性が悪いです。
シール使用箇所は頭、胸、腰。
ショックガンダムと。
上腕はアーマーで少し制限されています。
ファンネルは4基取り外し可能。
3mm穴なのでスタンドで飛ばせます。
ファンネルを外すと、後頭部の干渉が減り頭が少し動かしやすく。
付属する武器はビームショットライフル。
ファンネルが使えるからか、手持ち武器は1つのみ。
以上、ミニプラのスーパーショックガンダムのレビューでした。
合体形態のスーパーショックガンダムや各種ポージングは後半へ。
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