ミニプラから「カミツキ合体 獣電竜」のレビューです。


『獣電戦隊キョウリュウジャー』に登場する獣電竜。
トリンの力により、強靭な機械のボディへと進化したブレイブな恐竜。
「ブレイブイン」された獣電池に噛みつきキョウリュウスピリットを注入することで、バトルモードへと変形する。

各315円×全3種=945円なり。

ではレビューは下からどうぞ。



No.1はパラサガン。





パラサガン。
キョウリュウブラック(イアン・ヨークランド)のパートナー。

デザインの関係で、ステゴッチやドリケラに比べると若干大きめになっています。
プロポーションは良く、シール補完で仕上がりも良し。



ステゴッチ等とは違い、開くのは下顎。



前足、後足ともに2軸可動。



尻尾の下側を開いてバトルモードへ。



No.2はザクトル。





ザクトル。
キョウリュウグリーン(立風館ソウジ)のパートナー。

パラサガンと同様のボリュームになっています。
こちらもプロポーションにシール補完と仕上がりは文句なし。



パラサガン同様に下顎が開閉。



足もパラサガン同様に2軸可動。



尻尾の左右を開いてバトルモードへ。



No.3はアンキドン。





アンキドン。
キョウリュウシアン(ラミレス)のパートナー。

こちらのボリュームはステゴッチやドリケラと同様。
プロポーションとシール補完は問題なし。



上顎が開閉。



前足、後足は軸接続。



折り畳まれているハンマーを展開してバトルモードへ。


以下、合体形態の紹介。


パラサガン、ザクトルは前足を下、後ろ足を上へと畳みます。
アンキドンはステゴッチ等と同様の変形。




キョウリュウジン ウエスタン。

パラサガンとザクトルは尻尾が大きめなので、合体してもその分だけボリュームはありますね。




キョウリュウジン マッチョ。

シアンにピンクと、名前に似合わず爽やかなカラーリングです(笑


以下、適当にポージング。


尻尾ビーム。



尻尾剣回転斬り。



尻尾ハンマー。



戦隊5人の獣電竜。





ビームガンに三又剣のウエスタン。




マッチョにハンマーをぶん回す。




3話で合体した亜種形態(?)のステゴッチザクトル。



9話ではこの形態に合体してたので、腕の組み合わせは自由なんですかね。

レビュー書きながら気付いたんですが、今回は脚の外側を開くのを忘れてました(苦笑


以上、ミニプラの獣電竜のレビューでした。

今シリーズでボリュームに難のある腕を構成する獣電竜たちのセット。
パラサガンとザクトルはデザインの関係で、ボリューム不足は若干解消されている感じも。
合体形態に関してはあくまで腕になるだけのメンバーなので、特に感想はありません。

次の3弾は2号ロボに当たるプテラゴードンですね。

  
前回と違いセット売りは少しだけ。

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