メガミデバイスから「朱羅 忍者 蒼衣」のレビューです。
『メガミデバイス』に登場するメガミ。
朱羅シリーズの一部仕様替えメガミ。
忍者モチーフの近接戦闘に特化した機体。
素体モードの腕部及び脚部のペールオレンジ化を含めカラーリングが一新された。
武装類では刃物系ウェポンがビームエッジに変更され切れ味アップが図られた反面、
実体剣に比べインパクトが低下するためバトルポイントは据え置きとなっている。
夏をイメージした鮮やかなカラーリングで舞い戦う姿は観戦者へのアピール効果が高い。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ横。
付属品一覧。
・交換用顔2種
・交換用髪(左右各1)
・交換用腹パーツ
・交換用股関節パーツ
・交換用首ジョイント
・FA対応用首ジョイント
・持ち手A(左右各1)
・持ち手B(左右各1)
・持ち手C(左右各1)
・持ち手D(左右各1)
・平手A(左右各1)
・平手B(左右各1)
・スタンド
-武装モード用-
・籠手×2
・忍者刀
・大型手裏剣
・カタール用グリップ×2
・クナイ+ジョイント(左右各1)
・頭パーツ
・胸パーツ
・マフラー
・腰パーツ
・腕(左右各1)
・脚(左右各1)
・持ち手A(左右各1)
・持ち手B(左右各1)
・平手A(左右各1)
・平手B(左右各1)
プロポーションをグルリと。
発売時期の8月には季節感ギリギリの白スク水。
各所アップ。
ノーマルの朱羅 忍者から、髪の毛に新規パーツ。
腕や脚はマジカルガールでキット化された素肌パーツですかね。
顔は印刷済み。
顔の横の青いパーツの白が塗装済み。
初期ロットには成形色不良があったとのことですが、公式の説明を見る分には正規品かなと。
ただ胴体、腕+脚、手と3段階に微妙に成形色が違ってますが。
実物を見た感じではそれほどではないと思ったのですが、自分の撮影環境下で撮った写真だとかなり差を感じますね。
WISMと。
同じ白カラーながら露出の差。
可動範囲はグラップルを参考にして下さい。
異なるのは構造上、足首を回せることぐらい。
交換用の顔は、睨み顔とマスクのある左向き顔。
マスクはノーマル版もそうだったみたいですが、何故この特別なタイプの顔を汎用的な正面にしないのか。
ツインテールはボールジョイント+スイング+ボールジョイントで可動。
ノーマル版の形の髪の毛も付属。
お腹はフレッシュカラーのパーツも付属。
メガミ標準のスタンドが付属。
以下、武装モードの紹介。
プロポーションをグルリと。
白スク忍者。
最早忍ぶ要素はどこにも無いですが(笑
爽やかなカラーリングにクリアーピンクの刃が目を引きますね。
各所アップ。
素体モードから頭、首、胸、腕、脚を交換。
首にはマフラー、腰にはリボンを取り付け。
各種ビーム刃にクリアーパーツ。
交換の際に間違えてしまったのですが、腿のリング状のパーツは本来外しておくのが正解です。
首はマフラー分だけ延長されているジョイントを使っているので、前に動かなくなったこと以外の可動域は確保されています。
肘、膝は素体ほどでないにしろしっかり曲がります。
籠手のマウントされている袖は回せます。
足首は素体のような回転はなく、従来のメガミ同様の可動。
マフラーはそれぞれ2軸可動。
カタール。
籠手の刃をグリップパーツに差し替え。
忍者刀。
腰のリボンにマウント可能。
大型手裏剣。
こちらも軸があるのでマウント可能。
クナイ。
腿にあるマウントパーツから外して持たせます。
以下、適当にポージング。
フル装備状態をマスクでポージングできなかったのだけが悔やまれる。
以上、メガミデバイスの朱羅 忍者 蒼衣のレビューでした。
朱羅 忍者のカラバリ第1弾(ショップ限定の影衣があるので第2弾でした)は、発売時期ギリギリの夏をイメージした爽やかなカラーリング。
素体はフレッシュカラーの手足を使用しており、これまた水着感が増していて面白い。
キットとしてのクオリティや、可動域は従来のメガミシリーズ同様に良いクオリティ。
武装数が多めで、プレイバリューにも優れていますね。
成形不良品があった関係か、Amazon正規での販売はレビュー時点では見当たらないですね。
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