ミニ四駆から「ニッサン Be-1 ブルーバージョン」のレビューです。


1987年に日産自動車が発売したBe-1をミニ四駆にしたマシン。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ横。








ボディはガラスがクリアー製の別パーツになっており、ミニ四駆のボディとは思えない完成度になっています。
ただクリアーパーツを抑えているパーツが丸見えなので、いっそ接着するという形にしてもいいかもですね。

シャーシはタイプ3シャーシ。
30年ほど前のレーサーミニ四駆に使われていたかなり初期のシャーシで、実車のBe-1が発売された頃のシャーシを採用したということなんでしょうね。
ただそれだけ昔のキットなので、今となってみると組み立てにくさがあります。
タイヤはトレッドパターンの刻まれた柔らかいゴム製になっています。



ステッカーとステッカーなし状態。



同じ実車モチーフのコペンと。






適当に走行イメージで。

近年のシャーシと比べるとギアが固いので、斜めに置いてもタイヤが回らずその場で停止します(笑


以上、ミニ四駆のBe-1のレビューでした。

往年の人気車Be-1のボディをそのままミニ四駆にした、実車モチーフのミニ四駆の中でも特にクオリティの高いマシン。
シャーシが今となっては触れることのない昔の物というのが逆に新鮮で面白い。


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