ダンボール戦機から「クノイチ」のレビューです。
『ダンボール戦機』に登場するLBX。
川村アミの機体。
サイバーランス社製のLBX。
アーマーフレームのタイプはストライダーフレーム。
軽量型の俊敏な動きを得意とする為、スピード中心のヒットアンドアウェイが主な戦術。
アミの機体は徹底的にカスタマイズを施しており、純正品よりも全体的に高い性能を誇る。
2019年から再販が始まったバージョンのレビューになります。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ横。
付属品一覧。
・コダチ×2
・スタンド
プロポーションをグルリと。
つま先と踵があるので、ストライダーフレームでも自立可能なタイプ。
各所アップ。
他の再販キットはパーツが変わっている物もありますが、クノイチはそのままのようで。
目、後頭部にクリアーパーツ。
シール使用箇所は頭、胸、背中、肩、腕、手、脚。
目の発色が酷いので、ガンプラのホイルシールの端っこを切って貼っておきました。
以下、可動範囲の紹介。
首が2重ボールジョイント接続。
どの方向へも動かしやすい。
腰が軸接続。
肩がボールジョイント接続+上下スイング、上腕が軸回転。
肩アーマーが軸接続。
動かしていると肩が外れやすい。
肘がスイング。
手首がボールジョイント接続。
股関節がボールジョイント接続。
相変わらず制限の強いクセのある関節ですね。
膝がスイング。
足首がボールジョイント接続。
総評。
関節の素材が変わり安定感が増した以外に変化はなし。
以下、ギミックや付属品の紹介。
簡単なスタンドが付属。
髪の毛パーツがボールジョイント接続。
コアはクリアーパーツで、裏表シール1枚ずつ。
コダチ。
2本付属。
刃がクリアーパーツ。
以下、適当にポージング。
シンプルなデザインなので、ストライダーフレームの中ではかなり動かしやすいタイプですね。
以上、ダンボール戦機のクノイチのレビューでした。
2019年に再販が始まったダン戦キット。
クノイチは関節の素材変更のみで、基本的に昔のままのクオリティ。
個人的には初めて買ったキットなので、新鮮な気分で楽しめました。
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