ダンボール戦機から「LBXカスタムエフェクトDX2」のレビューです。




パケ横。



セット内容。



オーディーンMk-IIの飛行形態に取り付けた状態。

このセットの基本的な扱い方がこれになりますね。
機首、主翼、尾翼にそれぞれ差し込みます。
機首は全く固定されていないのでスカスカ。
少し前に傾けると落ちてしまいます。



アキレスD9のオートクレール、デュランダルに主翼用のエフェクトを取り付け。

デュランダルの方はいいのですが、オートクレールの方はかなりギチギチです。
シールを貼っている場合、塗装をしている場合共に剥げる危険が高いので、正直やらない方が吉。

プラ製とはいえボリューム故にかなりの重量で片腕で支えるのは厳しい。
肩・肘・手首とどこかしらがヘタってキレイに構えるのが難しいです。




機首・尾翼用のエフェクトを組み合わせて、オーディーンMk-IIのリストレイター用のエフェクトに。

刃の十字状の差込穴になっているのでしっかりハマります。
上と同様にこれも片手で構えるのはほぼ困難なほどの重量。
とりあえず肩関節はギチギチになるまで保持力強化をしてやらないと話になりません。




付属するグリップパーツを取り付けることで、エフェクトそのものでオリジナル武器を作ることが可能。

使っているパーツ量はさほど変わらないので、結局これも構えるのが非常に困難です。


以下、適当にポージング。





関節を強化してようやく振り回せるといった所ですが、エフェクトが大きいだけあり迫力はスゴイですね。




ダブルレイウィング!

オーディーンMk-IIがエフェクトで大型化したので、アキレスD9に負けないボリュームに。



ジェイクォース!

エフェクトを見た時からこれが頭に浮かんでて。
まぁデカすぎますけどね(笑


以上、ダンボール戦機のエフェクトDX2のレビューでした。

エフェクトDXセットの第2弾。
と言っても前の発光ギミックとか色んな物が入っているのとは違い、基本的にはダブルレイウィング用1セット。
オーディーンMk-IIのフォルムが火の鳥へと大きく変貌するボリュームがいいですね。
武装エフェクトとしての扱いは重さが最大のネック。
迫力は素晴らしいんですけどね。


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