HGUCから「ナラティブガンダム用 B装備拡張セット」のレビューです。


『機動戦士ガンダムNT』に登場するモビルスーツ。
ナラティブガンダムの背部に、有線式遠隔攻撃端末2機を搭載したバックパックを装備した姿。
攻撃端末はバックパック左右の円盤状のユニット内に収納してあるケーブルで操作する。
攻撃端末にはビーム兵器としての機能に加え対フェネクス捕獲用装備の側面も持ち、A装備のサイコ・キャプチャーと同じくフィールドの展開が可能。
更にナラティブガンダムに極秘裏に搭載されていたNT-Dが発動することで、攻撃端末はケーブルから切り離されたファンネルとして操作する隠し機能も仕込まれている。
その他の武装として、4連装ミサイル・ランチャーを内蔵する小型シールドを両腕に装備。
シールドは連結して大型シールドとして使うこともできる。

プレミアムバンダイのホビーオンラインショップにて受注販売された、2019年4月発送商品。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ横。



セット内容。




ナラティブガンダムB装備。

攻撃端末のマウント状態だと物凄い縦長のシルエット。
フェネクスとお揃いという点ではある意味NTらしいデザイン?

A装備のナラティブからバックパック、袖パーツを交換。
A装備では本体側になかったビームサーベルのグリップを腰後ろに。



小型シールド。

左右のシールドを連結した形で配置できるようになっています。
シールド自体を連結するわけではなく、袖のジョイントに上下から差し込む形。



バックパックが可動。




有線式遠隔攻撃端末。

リード線がかなり長いので自由が利きます。
スタンドが付属しますが、別売のアクションベース専用の簡単な物。
リード線はワイヤーを外に出した状態にも可能。

攻撃端末は差し替えでサイコ・キャプチャー状態にもできますが、関節が無いので劇中のような大きく開いた形状にはなりません。


以下、適当にポージング。











こういうファンネル的な武装には平手が欲しかったなぁと。



BC装備。

C装備よりもシンプルに強そう。



ABC装備。

とりあえずやってみたくなるてんこ盛り。
C装備の下半身にA装備は対応してませんでした。


以上、HGUCのナラティブB装備のレビューでした。

一般販売のA、C装備に続き、残るB装備がプレバンでパーツ販売。
最大の特徴は代名詞の有線式遠隔攻撃端末ですね。
リード線が細く長いので、ほぼ無線と同じ感覚で自由に扱えます。

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