HGUCから「ブルーディスティニー3号機"EXAM"」のレビューです。
『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』『ザ・ブルーディスティニー』に登場するモビルスーツ。
ユウ・カジマの搭乗機。
ジオン公国軍のフラナガン機関から亡命したクルスト・モーゼス博士の主導で開発された、EXAMシステムを搭載したMSの3号機。
本来は他の2機のブルーディスティニーの予備機として用意された機体で、パーツ供給機としてみなされていたが、
1号機がイフリート改との戦闘で大破したことを受け、新たなテスト機としてユウの乗機となる。
1号機と同様にEXAMシステムにはリミッターが設けられており、通常の半分程度の機能しか発揮していない。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ横。
付属品一覧。
・ビームライフル
・2連ビーム砲
・100mmマシンガン
・ビームサーベル刃×2
・シールド
・交換用バックパックパーツ×2
・平手（左1）
プロポーションをグルリと。
ブルーだけどブルーじゃない3号機。
このカラーリングだとベース機の陸戦型ガンダムっぽさが際立ちますね。
各所アップ。
2号機のキットの成形色違い。
頭部は今回もEXAMの方を選択しておきました。
シール使用箇所は頭、胸、背中、腰、膝。
マーキングシールも付属。
2号機と。
これだけ色が違うとかなり雰囲気が変わりますね。
可動範囲は1号機を参考にしてください。
以下、ギミックや付属品の紹介。
前2機と同じEXAM発動ギミックが存在。
ビーム・ライフル。
2号機の物の色違い。
2連ビーム砲。
ザ・ブルーディスティニーに登場するジム・ドミナンスの武装。
3号機にとってはボーナスパーツ的な武装（ザ・ブルーディスティニーでは標準？）ですが、キチンと色分けされています。
左右対称なのでパーツを付け替えれば両腕対応。
シールド。
新規造形。
腕への接続は今までのブルーと同じ。
2連ビーム砲の上からも取り付け可能で、位置は2箇所選択。
100mmマシンガン、ビーム・サーベル。
陸戦型ジム以後の武装もそのまま付属。
100mmマシンガンは2号機と違い普通に使える成形色。
以下、適当にポージング。
2連ビーム砲のおかげで少しプレイバリューが広いですね。
裁かれし者。
これでリニューアル版でもEXAM3機が勢揃い。
以上、HGUCのBD3号機のレビューでした。
残る3号機も順調に新バージョンでキット化。
3号機ならではの白を基調としたカラーリングで、前2機とは大きく雰囲気が異なりますね。
武装は2号機をベースとしつつも、ボーナスパーツな2連ビーム砲でプレイバリューが広がっているのが良かったです。
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