HGIBAから「MSオプションセット 210mm対物ライフル&パイルバンカーシールド」のレビューです。


ガンダムエース2016年12月号増刊ガンプラエースの付録。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ裏。



セット内容。





210mm対物ライフル。

アスタロトに対して物凄い長さです。
劇中のように片手で構えるには、肩、上腕の回転、手首とあらゆる場所の保持力を上げないと不可能。

フォアグリップはボールジョイントで可動。

付属のジョイントでサイドアーマーに繋げれば、重量面での片手での取り回しは楽になります。

銃身下のモノポッドが可動。



パイルバンカーシールド。

グリップ+腕への接続という形。
アスタロトに装備させる場合は、サブナックルと交換。

パイルは伸縮可能。



アスタロトのデモリッショナイフのジョイントを長くしたタイプのジョイントが付属。
これに対物ライフル補助用のジョイントを使うことで、パイルバンカーシールドを背部にマウント可能。
パイルバンカーシールド自体は側面の3mm穴が開いており、ウェポンラッチとしても使えます。
バルバトスの武装マウントジョイントに似たジョイントも2つ付属。


以下、適当にポージング。


うつ伏せ射撃はグリップが上にあるとなんか微妙な角度になりますね。






武装のカラーリングが統一されているので、違和感が全くない。



劇中装備。

あとパンツァーファウストが再現できれば完璧ですかね。



パイルバンカーは腕に穴のない機体だと、グリップで持たせるのみ。
プラプラですが、前に構える分にはパイルバンカーを腕に乗せればなんとか。


以上、HGIBOのアスタロト用オプションのレビューでした。

雑誌付録のアスタロト拡張パーツセット。
210mm対物ライフルは劇中でアスタロトの標準装備になっているので、こういう形でも手に入ったのは良いです。
キットオリジナル?のパイルバンカーも、ウェポンラッチなど色々と使い道があって良し。
雑誌付録特有の単色成型も、鉄オルの場合は何の違和感がないというのが助かりますね。


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