HGBFから「リックドギャン子」のレビューです。
『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』に登場するガンプラ。
サザキ・タテオの機体。
はいぱーギャン子のコスチュームバリエーション。
モチーフは命名上リック・ドムではあるが、ドムの特性も取り入れられており、ギャンをモチーフとした、はいぱーギャン子とは対照的な特性の機体になっている。
タテオが生まれて初めてギャン以外のモチーフを選択したことに、サザキ家では緊急家族会議が執り行われ、議論の結果「同じツィマット社製なのでOK」という結論に達した。
プレミアムバンダイのホビーオンラインショップにて受注販売された、2018年1月発送商品。
ではレビューは下からどうぞ。
付属品一覧。
・ヒートサーベル
・平手(左右各1)
・スタンド
プロポーションをグルリと。
(リック)ドムコスプレなギャン子。
むしろこっちが正解とか言ってはいけない。
武装を背負った状態だと物凄い縦に長いです。
各所アップ。
はいぱーギャン子のキットをベースに、頭、胸、背中、腰、足と新規パーツは割と多め。
武器はドム&リックドムからの流用になっており、本体では背中のスラスターのみそちらからの流用。
シール使用箇所は頭、襟、胸、肩
はいぱーギャン子と。
同じデザインから少し変えるだけでギャンからドムらしくなるもんですね。
可動範囲ははいぱーギャン子のレビューを参考にして下さい。
ドムと。
しっかりドムしてます。
以下、ギミックや付属品の紹介。
スタンドははいぱーギャン子と同じですが、何故か色が変わってチグハグに。
背中のスラスターがスイング。
ジャイアントバズ。
基本的にはドム&リックドムの物ですが、グリップのみ新規パーツ。
フォアグリップを握らせるのは結構厳しい。
ビームバズーカ。
ジャイアントバズ同様、グリップが新規パーツ。
バズーカ2つは、はいぱーギャン子のシールド同様にアーム接続。
ただ劇中とは違い接続部分がグリップになっているので、アームに接続したまま武装を持つというのが難しい。
ヒートサーベル。
黒一色で短く簡素な物。
背中にマウント可能。
以下、適当にポージング。
さすがにヒートサーベルがしょぼすぎるので、ドムから流用しました。
ふたりはガンプラ Ver.ガンナー。
以上、HGBFのリックドギャン子のレビューでした。
はいぱーギャン子のバリエーションキット。
ある意味では本命ともいえるドムスタイルでかなり似合ってますね。
可動面の厳しさは相変わらず。
武装的にはシールドがバズーカ、ビームサーベルがヒートサーベルに置き換わった形で、今回も十分なプレイバリュー。
概ね、はいぱーギャン子と同じぐらいの満足度でしょうか。
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