HGBCから「HGビルドウェポン カレトヴルッフフェーダー」のレビューです。
月刊ホビージャパン2017年1月号の付録。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ裏とセット内容。
前回のカスタムキットはフルカラーで専用のパッケージアートが描かれたりとかなり力の入ったパッケージだったんですが、
今回はダンボール感のある簡素な物に。
ウイングガンダムゼロ炎用のアンテナが付属。
本来のカラーリングはクリアーではないですが、無塗装の場合いつもの白成型よりは見栄えがいいですね。
カレトヴルッフフェーダー。
本キットのメイン。
オールクリアー製で付録キットにしては見栄えがしますね。
ライフルモードは形状的に物凄く取り回しがしにくい。
ライフルモードからグリップを畳み、持つ場所を変えてソードモードに。
更に付属の連結パーツを使いランスモードに。
以下、適当にポージング。
せっかくなのでツインバスターライフルも装備したままで。
物凄いゴテゴテになりましたね。
しかしライフルは本当に動かしにくい。
設定的にはグレイシャーはランス状態で運用するということで。
こちらはオリジナルの武器もこんな感じなので、取り回しに関しては変わりません。
以上、HGBCのカレトヴルッフフェーダーのレビューでした。
以前のフェザーブレイドに続く、ウイングゼロ炎のカスタムキット。
今回はトランジェントグレイシャーも対応キットにはなっていますが。
この手の付録キットにしては珍しいクリアーパーツ構成というのが新鮮。
ただ武器としての使い勝手はかなりクセが強く扱いにくかったりも。
Amazonに付録のみという珍しい出品が。
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