Figure-rise Standardから「超サイヤ人ゴテンクス」のレビューです。
『ドラゴンボール』に登場。
孫悟天とトランクスがフュージョンで誕生したゴテンクスが、超サイヤ人に変身した姿。
戦闘力は非常に高いものの、高飛車で自信過剰な性格という欠点がある。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ横。
付属品一覧。
・ギャラクティカドーナツ
・オバケ3種
・オバケ用スタンド3種
・交換用顔
・平手（左右各1）
・ポーズ手A（右1）
・ポーズ手B（左1）
・スタンド
・スタンド接続パーツ
プロポーションをグルリと。
フィギュアライズでは初の少年というか幼年キャラ。
今回は通常の超サイヤ人での立体化になっています。
各所アップ。
当然の如く今回は新規造形キット。
このサイズでも従来通りシール無しで完成します。
ゴジータと。
本当に小さい。
以下、可動範囲の紹介。
首が2重ボールジョイント接続。
大人素体と比べると関節が減っていますが、可動域は十分に残っています。
襟が小さいので、横はゴジータよりも動かしやすい。
胸がボールジョイント接続、腰がボールジョイント接続。
大人素体と同じボールジョイント2つで、こちらの方が動かしやすい。
肩が前方引き出し＋ボールジョイント接続、上腕が上下スイング＋軸回転。
肩の毛皮は腕の方に取り付けでスイング。
肩の毛皮が腕側にあるおかげで、見た目は崩れますがゴジータよりも動かしやすい。
肘がスイング。
手首がボールジョイント接続。
股関節は軸が左右それぞれ上下スイング＋ボールジョイント接続＋上下スイング、腿が軸回転。
右側の帯がボールジョイント接続。
大人素体に比べると隙間が空いてデザインが崩れやすい印象。
膝がスイング。
足首がボールジョイント接続。
内側に曲がりやすいジョイントになっています。
総評。
小さいボディでも十分に関節が仕込まれていて、上半身なんかはゴジータよりも動かしやすいぐらい。
立て膝はこのぐらい。
以下、ギミックや付属品の紹介。
スタンドが付属。
スタンド接続パーツは背中に潜り込まさせるように取り付け。
叫び顔が付属。
従来通り舌がシール再現。
ギャラクティカドーナツのエフェクトが付属。
スタンドで浮かせられます。
スーパーゴーストカミカゼアタックのオバケが3体付属。
スタンドが高さ違いで3つあり、自由に選べます。
以下、適当にポージング。
かめはめ波エフェクトを拝借。
以上、フィギュアライズのゴテンクスのレビューでした。
合体戦士のキット化が続くフィギュアライズに、ゴテンクスが登場。
大人とのサイズ差が再現された小さいボディながら、クオリティは従来通り。
可動面も少し構造が変わりつつも、十分な可動域を維持してます。
ゴテンクスならではのエフェクト類も充実しており、プレイバリューも高い。
ブログ記事元へ（別窓）
TOPページへ（別窓）