フレームアームズから「レッドファルクス」のレビューです。


『フレームアームズ』に登場するフレームアームズ。
予想以上の戦力増強速度を見せるリベルタに対し、焦りを感じたガフが建造したヤクトファルクスの2号機。
1号機と同等の出力を得られる品質の高純度のベリルユニットは既に底をついており、窮余の策としてTCSオシレーター用の強化ユニットが試案された。
試作されたEFトランスミッター「シフターエッジ」は予想外の効果を発揮する。
本来の目的であるバリア機能の強化は叶わなかったが、電磁フィールドによって収束したTCシールドが強力な刃を形成するという、攻撃性能の向上をもたらした。
こうしてヤクトファルクスの攻撃特化型として完成した「LX-R01HJ<レッドファルクス>」だったが、
同時に開発された専用の自律制御プログラムに自我が芽生えたことで、リベルタへ亡命してしまうこととなる。

ホビージャパンを初めとして発売された2019年3月発送商品。
19/7/12時点ではコトブキヤオンラインショップで購入可能。

ではレビューは下からどうぞ。




パケ横。



付属品一覧。

・BS-R/L40×2
・一四式戦術駆逐刀×2
・ジョイントパーツ×4
・持ち手A(左右各1)
・持ち手B(左右各1)
・平手(左右各1)
・スタンド接続パーツ




プロポーションをグルリと。

燃えるようなカラーリング。
ただ赤の上にクリアーオレンジを重ねているので、素組みだとクリアーパーツの存在感が薄い。





各所アップ。

ヤクトファルクスをベースとして、頭、胸、腕、脚のシフターエッジが新規造形。

全身にクリアーパーツ。



レイファルクスと。

可動範囲はレイファルクスのレビューを参考にして下さい。


以下、ギミックや付属品の紹介。


BS-R/L40。

2門付属。
砲身にクリアーパーツが使われていますが、パッケージ写真と比べても明らかに薄い。
側面のパーツを動かし、グリップを畳みジョイントパーツで肩に接続して推進ユニットに。




一四式戦術駆逐刀。

2本付属。
こちらの刃のクリアーパーツも当然薄い。
2本を連結可能。
レイファルクス同様に角度の付いた持ち手が存在。
ジョイントパーツでマウント可能。



シザー・ランチャーモード。

BS-R/L40の側面のパーツを外し、一四式戦術駆逐刀を2本取り付け。


以下、適当にポージング。













レイファルクスほどぶっ飛んだ内容ではなくても十分に遊べますね。


以上、FAのレッドファルクスのレビューでした。

ホビージャパンとの合同企画で発売されたヤクトファルクスの2号機。
禍々しさのあったヤクトファルクスのカラーリングと比べると、新規造形のシフターエッジと相まってヒロイックな見た目に。
武装はヤクトファルクスと同様ですが、自分はこれが初見なので十分に遊べました。

ブログ記事元へ(別窓)
TOPページへ(別窓)