D-スタイルから「シールドライガー」のレビューです。
『ゾイドシリーズ』に登場するゾイド。
帝国軍のサーベルタイガーに対抗すべく、共和国軍が開発した大型高速戦闘ゾイド。
タテガミに搭載されたEシールドにより、高い防御性能を誇る。
アニメでは第1作目の主人公バンの搭乗機として登場。
廃棄されていた本機に、ジークが融合し復活したことでバンの愛機となる。
ではレビューは下からどうぞ。
パケ横。
プロポーションをグルリと。
頭部キャノピーにクリアーパーツ。
キットは胴体と脚部がブレードライガーからの流用になっています。
ブレードライガーと並べて。
成型色が全体的に変わってますね。
青の色味も濃くなってます。
以下、可動範囲の紹介。
首はボールジョイント接続+上下スイング。
上下は問題ありませんが、横は全く向けません。
下顎が開閉。
脚は前・後ろ共にボールジョイント接続。
足は前・後ろ共に二重ボールジョイント接続。
尻尾はボールジョイント接続。
総評。
流用なのでブレードライガーと同じ可動ですね。
以下、仕様や武装の紹介。
頭部キャノピーは構造上、どう考えても開きません。
パケ写のあれは一体・・・。
中に乗っているバンはブレードライガー付属と同じ物。
Eシールドジェネレーターは開きます。
AMD2連装20mmビーム砲。
カバーを開いて起こします。
銃身はボールジョイント接続なので角度付けは自由。
展開式ミサイルポッド。
ブレードライガーのレーザーブレード同様に差し替えで展開。
以下、適当にポージング。
以上、D-スタイルのシールドライガーのレビューでした。
巨大ゾイドが2つ続いたので、ブレードライガー以来の普通のゾイド。
基本的にはブレードライガーなので、今回も可愛らしく、可動範囲も十分で良いキットでした。
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