LEGENDBBから「武者號斗丸(最終決戦Ver.)」のレビューです。
『新SD戦国伝 超機動大将軍』の主人公。
石破天驚剣、天の神具、天光の証、鳳凰の紋を装備した、最終決戦時の形態。
プレミアムバンダイのホビーオンラインショップで受注販売された、1月発送商品。
お値段2100円。
ではレビューは下からどうぞ。
付属品一覧。
・熱波刀+鞘
・爆烈刀+鞘
・石破天驚剣
・天の神具(胸、腰)
・天光の証
・鳳凰の紋(左右各1)
軽装タイプ。
目のシールはノーマル版の笑った物の代わりに、通称キレ目と呼ばれる白目と黒目が反転した物が新規で付属。
普通の目は流用すればいいので、今回はキレ目と左向きを選択しておきました。
可動範囲はノーマル版を参考にして下さい。
武者形態。
ノーマル版では光流角のみだったメッキパーツですが、今回は金の鎧部分は全てメッキパーツに。
おかげでかなり派手な仕上がりになっています。
あと受注ページには特に記載が無かったと思いますが、全ての成型色がグロス仕様のような光沢のある感じになっています。
写真ではそちらはなかなか伝わりませんが(苦笑
ノーマル版と。
メッキ使用量が増えるのが受注キットという感じですね。
熱波刀、爆烈刀。
さすがにこの刀は白成型のまま。
爆熱の陣。
鎧のメッキ化でこちらも豪華な仕上がり。
新爆熱の陣。
本キットのメイン形態。
鳳来鶴の先端を天光の証に、胸と腰の鎧を天の神具に、肩の爆熱の紋を肩の鳳凰の紋にそれぞれ交換。
どの部位も着脱は難しくないので、組み立てた後でも戻せます。
メッキ量が一気に増えるので、最終決戦仕様にふさわしい豪華さです。
天の神具から覗く炎水の玉は、通常の鎧とは別に付属するので差し替えなどの手間はありません。
鳳凰の紋などメッキとクリアーパーツ以外のカラーリングはシール補完がされており、素組みでも十分に楽しめます。
新爆熱の陣からだと、鳳来鶴だけ畳む事が出来ません。
石破天驚剣。
シルバーメッキに中央のクリアーパーツと、本体に負けないド派手な剣。
デザインの関係で、グリップを奥まで握る事が困難という問題が。
以下、適当にポージング。
以上、LBBの號斗丸(最終決戦Ver.)のレビューでした。
プレバンで受注販売された號斗丸の最終決戦仕様。
新規造形となる武具だけでなく、通常の装備類までメッキ塗装されているのがいいですね。
これだけの新規造形+メッキ塗装で価格がベースの2倍程度なら十分すぎるほどの満足です。
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