バンダイから「チョッパーロボ1号 チョッパータンク」のレビューです。


バンダイから発売された『ONE PIECE』のオリジナルキットシリーズ。
チョッパーロボを構成する機体の1号機。

ではレビューは下からどうぞ。



パケ横。



シールはこんな感じ。



トニートニー・チョッパー。

立ちと座りの2種類付属。
表情はモールドがそうなっているので、この2タイプで作るのが基本。
いちおうモールドを隠すようにシールを張れば、目だけは自由にできます。

パーツ割+シール補完で抜群の仕上がり。
ただ帽子で顔がどうしても陰になってしまいます。



ケロプラのケロロと並べるとこのぐらい。



首は軸接続なので動かせる他、交換もできます。





チョッパータンク。

チョッパー同様、細かいカラーリングはシール補完されているので素組みでも十分すぎるほどの仕上がり。
ホーンレーダー(角)の裏側の肉抜き穴はかなり目立ちますが。

無限軌道はさすがにプラ製で固定。



チョッパーと並べて。



ハッチを開いて、座りタイプのチョッパーを乗せられます。



ホーンレーダーは軸接続。



わたあめ砲はボールジョイント接続。



刻蹄キャノン。

基部が軸接続+上下スイング。
ここに無限軌道も繋がっているのですが、無限軌道ごと動かせば上下に角度調節可能。


以下、合体形態へ。


写真まで分解し、中央ブロックは3つのジョイントを外します。




顔と中央ブロックを写真のように構成(外したジョイント1本取りつけ)。
無限軌道は前方へ。
帽子部分はわたあめ砲を下げ、ホーンレーダーを45度動かします。
ちなみにブロックから外したジョイントは、無限軌道の裏に保管可能。



全て合体して、ジャイアントチョッパーロボの頭部に。


以下、適当にポージング。





タンクだけというのはなかなか遊び方に困る感じも。


以上、バンダイのチョッパータンクのレビューでした。

作中に登場する船やフランキー将軍とは異なる、バンダイのキット作品のチョッパーロボ。
1号機はタンク。
低価格帯のキットシリーズながらパーツ構成にシール対応と、素組みでもなかなかの完成度。
ただやはりこのシリーズの真価は全種類を揃えてこそでしょうね。


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